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オープン型電子出版DRM仕様案/オープン型電子出版UI仕様案
オープン型電子出版DRMは、垂直統合型の電子出版プラットフォームでは実現困難な、プラットフォームをまたいだコンテンツ利用によるアクセシビリティ実現を目指した技術仕様です。
またオープン型電子出版UIは、「操作/ナビゲーション」に関する仕様と、「文字拡大機能」に関する仕様の二つで構成され、このうちオープン型電子出版UI仕様案(操作/ナビゲーション)は、様々なリーダーやアプリケーションでアクセシブルに電子出版物を利用するため、オープン型電子出版DRMと連携して利用されることを想定しています。
この連携を実現するため、本プロジェクトでは各仕様案に加え、新たにユニバーサル・コンテンツ・コンテナ・フォーマット(UCCF)というコンテンツフォーマットを開発し、その仕様案を定めています。このUCCFを利用することにより、コンテンツのパッケージ化により実現することが可能となります。
一方、オープン型電子出版UI仕様案(文字拡大機能)は、様々な電子書籍リーダーやアプリケーションでアクセシビブルな表示となることを目的としています。