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電流協アワード創設について
電流協は電子出版に関わる制作と流通の活性化を目指して「電流協アワード」を創設し、優れた案件を表彰することになりました。
つきましては、以下の要領で、電流協の会員会社から候補となる案件のエントリーを募集いたします。
ご協力をよろしくお願いいたします。
1.電流協アワードの目的
・電子出版に関わる制作と流通に関して企業等の優れた製品/サービス/業績/研究等について表彰することにより、電子出版市場の活性化と発展に寄与する。
2.表彰対象
表彰の対象は概ね以下の分野とします。
・電子出版に関わる制作と流通において顕著な業績を上げた制作会社、電子書店等の流通関係会社
・電子出版に関わる制作と流通において優れた機能・環境を提供した、ツール、システム、製品、サービス
・電子出版物の流通において新たなサービスを提供している電子書店、電子流通事業者
・規模の大小に関わらず、特異の領域でのサービスを提供している流通事業者
・電子出版市場の拡大に貢献した研究・活動
・評価の対象となる期間は概ね過去1年間とします。
3.エントリーについて
選考対象は、会員会社からエントリーされた案件より選考いたします。
エントリーは、下記の要領で募集します。
・電流協の会員会社(幹事会員、一般会員、賛助会員、特別会員)からのエントリーとします。(自薦他薦を問いません)
・1社あたりのエントリー件数の制限はありません。
・エントリー対象は会員・非会員を問わず、自社の製品・サービス等でも構いません。
・外国企業であっても、日本において提供されているサービス等は対象とします。
4.エントリー方法
・会員からのエントリー募集締め切り 3月16日(金)
・別紙「エントリーシート」に必要事項を入力し、下記アドレス宛に添付して送付ください。
メールの宛先 award-entry@aebs.or.jp
5.選考方法
・有識者、学識者からなる選考委員会により受賞候補を選考します。
・電流協理事会により表彰案件を決定いたします。
6.賞の名称
・電流協アワード 会長賞、特別賞
7.表彰の方法
・毎年5月、電流協総会時に表彰式を実施します。
・電流協会長名で表彰状等を贈呈します。
【決定】電流協アワード2018
平成29年度事業として進めてまいりました「電流協アワード」の第一回表彰対象が決定し、メディア各社に配信いたしました。
電流協大賞1件、電流協特別賞4件を選考いたしました。
【電流協大賞】1件
■Magaport記事サービス/株式会社 電通、株式会社 富士山マガジンサービス
【電流協特別賞】4件
■「ハートフルブック」サービス/欧文印刷株式会社
■NovelJam/NPO法人 日本独立作家同盟
■NetGalley/株式会社出版デジタル機構
■hontoブックツリー/株式会社トゥ・ディファクト
尚、選考委員は以下の方々です。
選考委員長 植村八潮氏(専修大学教授)
選考副委員長 矢口博之氏(東京電機大学准教授)
選考委員 星野 渉氏(本の学校、文化通信)
〃 落合早苗氏(O2O Book Biz)
〃 千葉弘幸氏(印刷技術協会)
〃 堀 鉄彦氏(コンテンツジャパン)
〃 落合 巧氏(電流協 広報普及委員会委員長)
表彰式は以下の通り開催いたします。
<表彰式>
日時:5月22日(火)16:00~16:30
場所:トッパン小石川テラス 2階
住所:東京都文京区水道1丁目3番3号
【ご参考】<総会> 15:00~15:45
トッパン小石川ビル 印刷博物館地下1階「グーテンベルクルーム」
<懇親会>16:30~17:30(予定)
トッパン小石川テラス 2階
結果発表
電流協アワード2024
電流協アワード2023
電流協アワード2022
電流協アワード2021
電流協アワード2020
電流協アワード2019
電流協アワード2018
電流協アワード創設について