サイト共通メニューへジャンプ
会員向けメニューへジャンプ
2014年 図書館総合展フォーラム
【題名】
「公共図書館における電子書籍貸出サービスについて」
~全国の図書館の電子化への取り組み状況・課題についての協議~
【概要】
電流協が今年2月~5月に、公共図書館での「電子図書館サービス」及び「電子書籍サービス」について、全国の全公共図書館中央館(1,352館)に調査実施し、743館から回答を得ました。今回のアンケートの特徴は「電子書籍サービス」を「電子図書館サービス」の一つとして位置づけ、「デジタルアーカイブの実施状況」や「国立国会図書館の図書館への配信」についても調査しました。電子書籍サービス実施館は、前回2013年6月に比べて今回2014年の調査では約2倍となり、また今年1月からは、国立国会図書館が図書館向けに「デジタル化資料サービス」を開始しました。このように少しずつ同サービスの普及は始まっており、今回はこの調査の結果と課題点について、説明を行います。
【日時・場所】
・11月06日 (木)10:00-11:30
・パシフィコ横浜第5会場アネックスホール205
【受講費】
「電流協」会員 3,000円、非会員 4,000円
※発刊資料本「電子図書館・電子書籍貸出サービス~調査報告 2014~」を受講者全員に配付します。
【セミナー講師及び司会】
・講師:植村八潮(専修大学教授/電流協技術委員長)
・講師:野口武悟(専修大学教授/放送大学客員教授)
・講師:山崎榮三郎(日本ECO)
・司会:長谷川智信(元電流協事務局)
・司会:増田典雄(電流協事務局)
【主催】
・一般社団法人 電子出版制作・流通協議会