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電流協オープンセミナー 2024年の電子出版ビジネス展望
2024年の電子出版ビジネス展望~〝アフターAI″の事業モデルとは?~
【内容】
厳しい状況が続く出版業界の中で、成長率は一桁になりながらも成長を続けた2023年の電子出版。生成AIがコンテンツ業界に及ぼす影響と国際的な枠組みにおけるルール策定の動き、出版流通改革に向けた企業間の連携や新しい試み等、目の離せない動きのあった1年の主なニュースを振り返りつつ、大きな変化を見せつつある出版市場の状況を整理し、これからのビジネスモデルを展望する。
【開催日時】
2024年02月06日(火)15:00-16:30
【開催形式】
リアル会場とオンライン(YouTubeライブ配信)のハイブリッドセミナー
※オンライン参加の方には配信URLを事前にメールにてお知らせいたします。
【主な内容】
1.2023年の振り返り~主要ニュースに見る2023年~
1-1国内流通動向・注目出版社の動向
・ネット販売が書店販売を上回る
・かつてない規模の帳合変更
・出版発IPビジネスの動向とクリエイター投資基盤への投資
1-2海外主要出版社の動向・海外出版業界の動向
・Simon&Schusterは結局ファンド企業が買収
・Barnes&Noble&WaterStones、復活は本当だったのか?
・米国で成長続くコミックビジネス
・Spotifyも本格参入 電子書籍に迫るオーディオブック売り上げ
・Axel Springer×OpenAI、全米俳優協会のAI契約戦略など最近の動き
1-3デジタル化の影響
・コンテンツプラットフォームの動向
・生成AIの影響
・IPビジネスの話題
2.2024年の近未来市場展望~〝アフターAI″の事業モデルとは?~
・AI基盤の展望
・2024年に枠組み決まるAIガバナンス
・出版が知財の起点であり続けるために
【講師】
堀 鉄彦 氏(株式会社コンテンツジャパン代表取締役)
【参加費】
電流協会員社・その他一般の方ともに無料
【お申込み方法】
お申込みは下記【申し込みフォーム】よりお願いいたします。
【終了しました】