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電子出版制作・流通協議会



電流協 オープンセミナー

【タイトル】
「デジタルコンテンツビジネス、2019年のトレンドを予測する」
(旧タイトル 2019年デジタルコンテンツビジネスの状況整理)

【内容】 
電流協「電子出版ビジネスモデル研究会」は月例会を開催し、国内外の「電子出版」や「出版」のニュース・公表情報から市場の変化、動向をとらえて、電子出版・出版のビジネストレンドの研究を行っております。

本セミナーでは、同研究会のタスクフォースリーダーであります堀鉄彦氏(コンテンツジャパン代表取締役)より、2018年はどんな年だったか? 構造変化の状況を分析、デジタルコンテンツビジネス、2019年のトレンド予測について解説を頂きます。

(1)2018年はどんな年だったか?構造変化の状況を分析
・進化する承認欲求駆動メディア Facebook→Instagram→TikTokの流れを整理
・データが資本になるデータ駆動社会の中でのメディアビジネス
・個人情報とメディア・コンテンツビジネス
・海賊版・フェイクニュースとメディア・コンテンツビジネス
・欧米メディア・出版社などの再編状況
(2)事例紹介
・国内外の注目のサービス・企業
(3)2019年のキーワードは「サブスクリプション」「データプラットフォーム再編」
1)サブスクリプション
・有料購読者数1000万人の目標を掲げるNYTimesの成功
・サブスクリプション企業化するAmazon
・劇的な業績回復を実現したMicrosoft
・メディアビジネスの巨大サブスクリプション基盤となりつつある「Piano」
2)データプラットフォーム再編
・GDPR/個人情報保護/フェイクニュース が引き金となったプラットフォーム再編
・政府のプラットフォーム規制の内容
・情報銀行の動きはどうなる
・ブロックチェーンとAIが生み出しつつある新しい出版環境
(4)まとめ
・変わる金融、変わる流通。そして生まれる新ビジネス
・主導権はどこがとる?

2019年デジタルコンテンツビジネスの状況整理
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【開催日時】
2019年02月25日(月)15:00-16:30 (14:30 開場・受付開始)

【開催場所】
〒102-0082 東京都千代田区一番町25番地 JCIIビル 6階会議室

アクセス:http://www.jcii-cameramuseum.jp/map/map.html
最寄駅:東京メトロ・半蔵門線  半蔵門駅 4番出入口より徒歩1分

※ JCII…Japan Camera Industry Institute
      一般財団法人 日本カメラ財団

【講師】
株式会社コンテンツジャパン 代表取締役 堀 鉄彦氏

【参加費】
電流協会員社:無料、非会員社:2,000円(当日会場にて申し受けます)

【定員】
100名
※ 定員を超過した場合は、お断りする場合がございますので、ご了承願います。

【お申込み方法】
お申込みは下記URLよりお願いいたします。

【終了しました】



堀 鉄彦(ほり てつひこ)氏 プロフィール
(株)コンテンツジャパン代表取締役/(株)ブロックチェーンハブ インダストリーアナリスト
1984年中央大学法学部政治学科卒。1986年日経マグロウヒル社(現日経BP社)入社。日経イベント、日経パソコン、日経ネットナビなどの雑誌副編集長を経て、2010年04月から2015年03月末まで日経BP社ライツセンター/コーポレート管理室マネージャー。メディア業界の動向調査や著作権・版権、出版業界団体関連の業務を担当。
2011年に主要出版団体・出版社が参画する形で「出版海賊版対策会議」を立ち上げ、事務局長(座長)(2015年まで)。
経済産業省の海外コンテンツ輸出調査や海賊版対策などの委員を歴任。
現在、「文化通信」にて「デジタルトレンド」を連載中。
2018年04月に(株)ブロックチェーンハブに参画。グループ内に(株)コンテンツジャパンを立ち上げ。


報告および配布資料

デジタルコンテンツビジネス、2019年のトレンドを予測する
20190225_Forecast_digital_content_business_trend_of_2019.pdf

資料のダウンロードをご希望の方は、下記よりお申し込みください。
ダウンロードリンクが記載されたメールが送信されます。