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公共図書館の電子化モデルについて
【題名】
「公共図書館の電子化モデルについて」
~ 公共図書館における電子図書館サービスについての現状と課題 ~
【内容】
電子書籍専用端末やタブレットの普及で電子書籍は身近なものとなっています。しかし、全国約3000館の公立図書館において、電子書籍を導入している図書館はまだ20館に満たない状況です。
このような状況の中、電流協では、今年5月に全国の公共図書館360館を対象にしたアンケートを実施いたしました。今回はこのアンケート結果等を踏まえ、公共図書館は今後どのようにして電子書籍の提供を含めた電子図書館サービスを導入していったらいいか、また、電子の時代に向けて図書館はどうあるべきかという問題について、具体的に電子図書館サービスの導入を検討している公立図書館関係者及び国立国会図書館の関係者の発表とともに、課題の整理と問題解決の方向性について意見交換を実施します。
【日時・場所】
・2013年10月29日(火)10:30-12:00
・パシフィコ横浜 展示ホールD奥 フォーラム会場
【セミナー講師及び司会】
・講師:豊田高広(田原市図書館館長)
・講師:米田渉(成田市生涯学習部図書館主査)
・講師:廣瀬信己(国立国会図書館 電子情報部電子情報企画課 課長補佐)
・司会:満尾哲広(フルライトスペース株式会社代表取締役)
【参加料】
電流協会員・公共図書館関係者無料、一般有料(2,000円)
報告および配布資料
電流協活動概要及びアンケート結果サマリ
国立国会図書館における図書館向けデジタル化資料送信サービスについて
電子書籍と公共図書館が提供することとは
電子図書館の公共図書館導入への課題点
公共図書館と電子書籍 ~「お散歩e本」から見えてきたこと~