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電子出版制作・流通協議会



2013年電流協特別セミナー

【題名】
「EPUB3.0に関する電流協の活動、制作における検証項目と、検証用サンプルコンテンツについて」
「EPUB3.0の国際デジュール動向、現在協議検討されていることについて」

【概要】
 2012年年末は、電子出版の最大手Amazonの日本でのサービス開始及び電子書籍端末であるKindle Paper WhiteやKindle Fire HDの発売、GoogleからはGooglePlayによる電子書籍販売及びネクサス7の発売、BookLiveの電子書籍端末販売等、電子書籍に関しては大きなニュースが立て続けに発表されました。
 これによって、電子書籍市場も米国並みの環境が整ったと言えます。
 このように慌ただしかった昨年も過ぎて2013年は日本において本格的な電子書籍市場が形成されるかどうかの勝負の年とも言えます。
 そこで、電流協では、特別セミナーとして、日本の電子書籍の動向、米国やアジア地区の動向などに詳しい朝日新聞の林様と、元インプレスR&Dで昨年ePUBアジアジャパンリミテッドを設立した辻本様から、2013年の電子出版動向をご講演いただくこととなりました。また、今回の講演では、1月15日~18日にかけてThe Digital Book Worldが米国ニューヨークの動向なども紹介する予定ですので、是非ともセミナーにご参加下さい。

【題名・講師】
「2013年の日本の電子出版を考える -電子書籍端末及び電子書籍ストアの比較から考える-」
・朝日新聞 デジタル事業部 ブックチーム 林智彦様
「2013年電子出版の注目点、EPUBアジアのビジネス展開について」
・ePUBアジア ジャパンリミテッド 代表 辻本英二様

【日時】 2013年2月4日(月曜)13時30分~15時30分

【場所】
日本教育会館 [地図・交通案内]
 東京都千代田区一ツ橋2-6-2
 道案内専用電話 03-3230-2833

【対象】電流協会員、及び電流協関係者(無料)


【セミナー参加申し込み】