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2025/01/14 電流協 メールマガジン
電流協 メールマガジン 第111号 2025/01/14
2025年02月04日開催!
電流協オープンセミナー
「2025年の電子出版ビジネス展望
~プラットフォーマーの動きから見えてくる近未来。
本格化するIP起点・AI起点再編~」のご案内
いつもお世話になっております。
電子出版制作・流通協議会(電流協)事務局です。
メールマガジン第111号をお送りいたします。
電流協会員の皆様、これまでに電流協セミナー、イベント等に参加いただいた皆様、及び事務局と名刺交換させていただいた皆様にお送りいたします。
配信が不要の方はお手数ですが下記よりご連絡をお願いいたします。
★メールマガジンの解除、登録は下記よりお願いいたします。
https://aebs.or.jp/mail_magazine.html
目次
【1】電流協オープンセミナー 開催のご案内
「2025年の電子出版ビジネス展望
~プラットフォーマーの動きから見えてくる近未来。
本格化するIP起点・AI起点再編~」のご案内
【2】活動報告・今後の活動スケジュール
【3】電子出版ニュース
【1】電流協オープンセミナー 開催のご案内
「2025年の電子出版ビジネス展望
~プラットフォーマーの動きから見えてくる近未来。
本格化するIP起点・AI起点再編~」のご案内
開催日時 :2025年02月04日(火) 15:00-16:30
開催方式 :リアル会場とオンライン(YouTubeライブ配信)のハイブリッドセミナー
【セミナー概要】
様々なメディアで情報発信をされている、株式会社コンテンツジャパン代表取締役の堀鉄彦氏が、2024年の電子出版を中心とした出版ビジネスを振り返り、新たな2025年の業界の構造変化、出版ビジネスの方向性を俯瞰、解説し、皆様の2025年の活動の参考にして頂く毎年恒例のセミナーです。
【タイトル】
2025年の電子出版ビジネス展望
~プラットフォーマーの動きから見えてくる近未来。
本格化するIP起点・AI起点再編~
【講師】
堀 鉄彦 氏(株式会社コンテンツジャパン代表取締役)
【主な内容】
1.2024年の出版市場を振り返る~市場動向~
(1)国内
・主要出版社の動き
・縮小続く電子コミック以外の市場
・シェア型など紙書籍「ユーザージェネレート型流通」の勃興
・書店など流通振興策検討本格化
(2)海外
・主要出版社の動き
・海外コミックマーケット
・オーディオブック売上が電子書籍売上を上回った米国
・一気に進み始めたAI化
2.2025年の展望
(1)気になる動き
・Amazon出版プラットフォームの AI化
・Spotifyはオーディオブックでもトップ企業となるか
・米国AI関連訴訟の状況
・ローコスト化進む「コミカライズ」「アニメ化」
(2)コンテンツビジネスの未来像
・IPビジネス化のさまざまなアプローチ
・「新たなお金の流れ」の可能性
・紙とデジタル、流通融合の条件
・アテンションエコノミーからIPエコノミー、そしてAIエコノミーへ
・生成AIは出版マーケットをどう変えるか
【セミナー開催日時】
2025年02月04日(火) 15:00-16:30
【開催方式】
リアル会場とオンライン(YouTubeライブ配信)のハイブリッドセミナー
※リアル会場は先着20名様までとさせていただきます。
※オンライン参加者には配信URLを事前にメールにてお知らせいたします。
【リアル会場】
JCIIビル6階会議室
住所:千代田区一番町25番地(半蔵門線半蔵門駅(4番出口)徒歩1分)
【参加費】
電流協会員社・その他一般の方ともに無料
【お申込み方法】
お申込みは下記よりお願いいたします。
https://aebs.or.jp/seminar20250204.html?mid=MAILMAGAZINE
【2】活動報告・今後の活動スケジュール
○活動報告(前号(12月12日配信)以降の活動)
▽ 12月13日 広報普及委員会
・電流協アワード2024受賞記念セミナー2件とオンデマンド出版流通セミナー第1回の実施報告がされ、また電流協アワード2025について新選考委員の委嘱やメディア活用について報告された。
▽ 12月13日 デジタル印刷・オンデマンド制作流通部会
・オンデマンド出版流通セミナー第1回の実施報告と同セミナー第2回の企画概要の説明と検討を行った。
○活動スケジュール
▽ 01月22日 総務会
▽ 01月23日 電流協アワード選考委員会(第1回)
▽ 01月24日 デジタル印刷・オンデマンド制作流通部会
▽ 01月28日 広報普及委員会
▽ 02月04日 オープンセミナー「2025年の電子出版ビジネス展望」
◇委員会活動について
委員会、部会、研究会はオンラインのみ、リアル会場のみ、またはオンラインとリアルを併用したハイブリットのいずれかの形式で開催いたします。
詳しくは下記お問い合わせフォームからご確認ください。
https://aebs.or.jp/contact.html
◇セミナー開催について
セミナーはオンラインのみ、リアル会場のみ、またはオンラインとリアルを併用したハイブリッドのいずれかの形式で開催いたします。
詳細は本メールマガジンを含めたセミナー案内をご確認ください。
【3】電子出版ニュース
【12月】
・12月29日 米TikTok規制法 発効停止を要求 トランプ氏「危険な前例」【日経】
・12月26日 「mixi2」1週間で120万人 時系列表示の短文SNS ビジネスの「空白」に勝算【日経】
・12月25日 独立系ゲーム 世界に挑む サーバーコネクトツー 漫画キャラ3Dに【日経】
・12月23日 グーグル 初の排除命令へ 公取委 検索巡り独禁法違反AI競争見据え環境整備【日経】
・12月20日 ソニーGが筆頭株主に KADOKAWAに500億円追加出資 アニメ・ゲーム海外開拓【日経】
・12月19日 メディアドゥ 電子書籍サービス「OverDrive」10年間で導入自治体138に拡大【新文化】
・12月19日 KADOKAWA「MANGAバル」配信開始 カカオピッコマと業務提携【新文化】
・12月19日 日販N-PORT新座 報道に公開 オールインワン物流の概要説明【新文化】
・12月17日 トーハン 電子コミックレーベル設立「フリーディアコミックス」【文化通信】
・12月17日 CCCグループ「みんなの本棚」プロジェクト始動 出版社の新しいマーケティング手法に【文化通信】
・12月15日 TikTok規制法 緊急差し止めを却下 米控訴審【日経】
・12月12日 10月の海賊版サイト アクセス数過去最悪 ABJ、上位サイトで4億6,000万【新文化】
・12月11日 短文入力で手早く動画作成 米オープンAIが新サービス【産経】
・12月11日 販売データで「刺さる」漫画 「コミックシーモア」20年、売上高1,000億円狙う 原型はiモード【日経MJ】
・12月10日 ブックセラーズ&カンパニー 出版社3社と新規契約4書店チェーンが新たに参画【文化通信】
・12月10日 日販など 音声だけの絵本で「読み寝かせ」サービス開始オトバンクも協力【文化通信】
・12月10日 日経電子版、有料会員100万人超 法人・教育に利用広がる【日経】
・12月07日 TikTok規制法 米控訴審が支持 欧州委、TikTok監視強化ロシアが選挙干渉の疑い【日経】
・12月05日 紀伊國屋書店 旭屋書店・東京旭屋書店を買収 11店舗を100%子会社化【新文化】
・12月05日 紀伊國屋書店 過去最高の売上・利益 連結売上高1,352億3,100万円 前年比3.5%増 4年連続で連結増収増益【新文化】
・12月05日 上場来高値続々 成長期待映す 活況のエンタメ 知財・海外を強化【日経】
・12月04日 紙の「タウンワーク」来年3月休刊【日経】
・12月04日 生成AIで校正支援 大日本印刷、保険や食品【日経】
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★ご意見など
電流協の活動に対するご意見、電流協として活動すべきテーマ、セミナーや情報共有すべきテーマ等をご教示いただけると幸いです。
ご意見は電流協の運営に大変有意義なものとなります。皆様のご協力をよろしくお願い致します。
☆ご意見などはお手数ですが下記よりお願い致します。
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発行:一般社団法人 電子出版制作・流通協議会(電流協)
https://aebs.or.jp/
お問合せ:https://aebs.or.jp/contact.html