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2024/12/12 電流協 メールマガジン
電流協 メールマガジン 第110号 2024/12/12
2024年12月02日好評開催!
オープンセミナー
「電流協オンデマンド出版流通セミナー第1回」
アーカイブ視聴のご案内
いつもお世話になっております。
電子出版制作・流通協議会(電流協)事務局です。
メールマガジン第110号をお送りいたします。
電流協会員の皆様、これまでに電流協セミナー、イベント等に参加いただいた皆様、及び事務局と名刺交換させていただいた皆様にお送りいたします。
配信が不要の方はお手数ですが下記よりご連絡をお願いいたします。
★メールマガジンの解除、登録は下記よりお願いいたします。
https://aebs.or.jp/mail_magazine.html
目次
【1】オープンセミナー
「“ちょうどいい”小ロット生産が、これからの出版流通の課題を解決する!
電流協オンデマンド出版流通セミナー第1回」
アーカイブ視聴のご案内
【2】活動報告・今後の活動スケジュール
【3】電子出版ニュース
【1】オープンセミナー
「電流協オンデマンド出版流通セミナー第1回」
アーカイブ視聴のご案内
視聴可能期間:2024年12月12日(木)~2025年01月31日(金)
12月02日に開催しました電流協オンデマンド出版流通セミナー第1回のセミナー動画を、2025年01月31日まで視聴できます。ご視聴希望の方は、電流協ホームページのアーカイブ視聴案内ページからお申込みください。
アーカイブ視聴案内ページ⇒ https://aebs.or.jp/seminarreport.html
【セミナー概要】
サスティナブルな出版環境を実現するための、出版サプライチェーンの現状の説明と、小ロット・オンデマンド出版流通に関する関係者によるセミナー・パネルディスカッションとなります。
【講師/パネリスト】
櫻井 秀則 氏(株式会社トーハン 書籍部 部長)
久連石 淳一氏(株式会社PHP研究所 ビジネス・イノベーション本部 本部長)
藍澤 曜 氏(株式会社ポプラ社ロジスティクス 代表取締役)
【司会】
前田 拓史 氏(電流協デジタル印刷・オンデマンド制作流通部会長)
【内容】
1.ご挨拶
2.講演「出版流通における現状と課題」(櫻井氏)
3.パネルディスカッション
「“ちょうどいい”小ロット生産が、
これからの出版流通の課題を解決する!」
(櫻井氏、久連石氏、藍澤氏、司会:前田氏)
【セミナー実施日時】
2024年12月02日(月) 15:00-16:40
【お申込み方法】
電流協ホームページにある
「電流協オンデマンド出版流通セミナー第1回」アーカイブ視聴の案内ページ下部にある【申込みフォーム】から、お申込みください。
アーカイブ視聴案内ページURL:https://aebs.or.jp/seminarreport.html
ご登録いただいたメールアドレスに視聴ページのURLをお送りします。
【視聴可能期間】
2025年01月31日(金)まで
【2】活動報告・今後の活動スケジュール
○活動報告(前号(11月07日配信)以降の活動)
▽ 10月29日 広報普及委員会
・電流協アワード2024受賞記念セミナー2件の開催予定と、電流協アワード2025について前年と同形式での実施で了承をいただき、来年1月から選考活動を開始する旨が報告された。
▽ 11月12日 デジタル印刷・オンデマンド制作流通部会
・オンデマンド出版流通セミナー第1回の企画概要の説明を行い、さらにパネルディスカッションの進め方について、内容の検討を行った。
○活動スケジュール
▽ 12月02日 オープンセミナー
「“ちょうどいい”小ロット生産が、
これからの出版流通の課題を解決する!
電流協オンデマンド出版流通セミナー第1回」
▽ 12月13日 広報普及委員会
▽ 12月13日 デジタル印刷・オンデマンド制作流通部会
▽ 01月22日 総務会
▽ 01月23日 電流協アワード選考委員会
◇委員会活動について
委員会、部会、研究会はオンラインのみ、リアル会場のみ、またはオンラインとリアルを併用したハイブリットのいずれかの形式で開催いたします。
詳しくは下記お問い合わせフォームからご確認ください。
https://aebs.or.jp/contact.html
◇セミナー開催について
セミナーはオンラインのみ、リアル会場のみ、またはオンラインとリアルを併用したハイブリッドのいずれかの形式で開催いたします。
詳細は本メールマガジンを含めたセミナー案内をご確認ください。
【3】電子出版ニュース
【11月】
・11月29日 漫画家主導でアーカイブ、北海道で漫画ミュージアム構想【日経MJ】
・11月28日 日販GHD中間決算、取次・小売り以外は増収、売上高1,855億9.5%減、全体では減収【新文化】
・11月28日 トーハン中間決算、単体・連結とも経常増益、売上高1,891億円0.4%減、取次事業赤字幅は縮小傾向、グループ書店10社黒字化【新文化】
・11月27日 アマゾンジャパン、公取委3度目の調査、表示優遇で値下げ要求疑い、欧米競争当局も問題視【日経】
・11月27日 アニメ×ゴルフのブランド、まず「アベンジャーズ」と「スターウォーズ」商品も【日経MJ】
・11月26日 共同通信社、生成AI活用に向け、ソフトバンク子会社と提携【文化通信】
・11月23日 秋の夜長に電子書籍端末、電子書籍派に注目されている専用端末【日経】
・11月22日 生活分野でのデジタル化進行度合い、漫画は若年層でも紙とデジタルが半々、分野によっては若い世代でもアナログ行動が一定以上の支持を得ることを示唆【日経MJ】
・11月21日 電流協、「オンデマンド出版流通」テーマに12月02日第1回セミナー開催【新文化】
・11月21日 中央公論新社、「Re:Born Projec」既刊書再生プロジェクト好調、19点中5点を重版、平均実売率80%超に【新文化】
・11月21日 ソニーG、KADOKAWA買収、ネットフリックスに挑む、コンテンツ、競争熾烈に【日経】
・11月21日 MOCHI、電子書籍読み放題「Sharelot」電子書籍100点無料プレゼント【新文化】
・11月20日 米司法省、「クローム」売却要求、Google独占解消狙う【日経】
・11月20日 ソニーG、KADOKAWA買収へ協議【日経】
・11月15日 電通G、今期純利益下振れ、顧客支援事業、落ち込み【日経】
・11月14日 図書館総合展、多彩な展示で活況、TRC「図書館商店プロジェクト」アピール【新文化】
・11月14日 スマートブックス、文字が流れる”オーディオブック” AI生成最短3日で制作へ、「Smartbooks」プレオープン、多言語化もAI、世界市場へ【新文化】
・11月14日 KADOKAWA、増収減益の連結中間決算、サイバー攻撃で特損23億円計上【新文化】
・11月14日 honto、宮脇書店と協業開始、会員登録促進・相互送客へ【新文化】
・11月13日 公正取引委員会、フリーランス保護厳格に、KADOKAWA「買いたたき」で勧告【日経】
・11月13日 学研HD、オンライン英会話大手のレアジョブと資本提携、7億円出資【日経MJ】
・11月10日 紀伊國屋書店、トップに聞く、最高益支える情報システム、紙とデジタルの二刀流で、「これからは書籍のデジタル化とグローバル化の重要性が一層高まる」【日経MJ】
・11月08日 ソニー・クリエイティブプロダクツ、11月02日に大規模ミュージアム「CREATIVE MUSEUM TOKYO(京橋)」にオープン、日本のコンテンツ発信拠点に【日経MJ】
・11月08日 KADOKAWA、2025年3月期24億特損計上、サイバー攻撃 特損縮小【日経】
・11月08日 CCC、ぴあとイベント事業提携【日経】
・11月07日 広がる音声番組ネット配信、ポッドキャスト利用の取組、代官山蔦屋書店、文藝春秋、オトバンク【新文化】
・11月07日 出版流通を支える共働配送とは、トーハン川上社長「失えば未来の読者なくす」、ブックス&カンパニーの直取引【新文化】
・11月07日 「文字起こしネタバレサイト」運営者、著作権法違反で3人逮捕。KADOKAWA、東宝が刑事告訴【新文化】
・11月06日 リクルート、紙の「SUUMO」4媒体休刊へ、休刊理由「時代や読者・広告主のニーズ、利用シーンの変化」【日経】
・11月06日 LINEヤフー、4~9月営業利益49%増益、メディア事業や子会社のスマートフォン決済大手PayPayが好調【日経】
・11月01日 出版社、海外向けサブスクやアプリ配信、マンガ「世界同時沸騰」へ「アニメ化」待たない攻めの戦略【日経MJ】
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★ご意見など
電流協の活動に対するご意見、電流協として活動すべきテーマ、セミナーや情報共有すべきテーマ等をご教示いただけると幸いです。
ご意見は電流協の運営に大変有意義なものとなります。皆様のご協力をよろしくお願い致します。
☆ご意見などはお手数ですが下記よりお願い致します。
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発行:一般社団法人 電子出版制作・流通協議会(電流協)
https://aebs.or.jp/
お問合せ:https://aebs.or.jp/contact.html