サイト共通メニューへジャンプ
会員向けメニューへジャンプ
2023/12/08 電流協 メールマガジン
電流協 メールマガジン 第100号 2023/12/08
12/15開催!
電流協アワード2023受賞記念セミナー
「MDAMが切り拓く新たな雑誌ビジネスの可能性~競争と協働~」
いつもお世話になっております。電流協事務局です。
メールマガジン第100号をお送りいたします。
おかげさまで今回で100号を迎えることとなりました。
これもひとえに、皆様のご支援によるものと深く感謝しております。
これからも皆様にとって有益な情報をお届けできるメールマガジンを目指して参りますので、何卒よろしくお願い致します。
電流協会員の皆様、これまでに電流協セミナー、イベント等に参加いただいた皆様、及び事務局と名刺交換させていただいた皆様にお送りいたします。
配信が不要の方はお手数ですが下記よりご連絡をお願いいたします。
★メールマガジンの解除、登録は下記よりお願いいたします。
https://aebs.or.jp/mail_magazine.html
目次
【1】電流協アワード2023受賞記念セミナー
「MDAMが切り拓く新たな雑誌ビジネスの可能性~競争と協働~」
開催のご案内
【2】活動報告・今後の活動スケジュール
【3】電子出版ニュース
【1】電流協オープンセミナー 開催のご案内
【リマインド】電流協アワード2023受賞記念セミナー
「MDAMが切り拓く新たな雑誌ビジネスの可能性~競争と協働~」
日時 :2023年12月15日(金)15:00-16:30
※既に当該セミナーにお申込みの方には重複したご案内となりますが、ご容赦いただきますようお願いいたします。
【概要】
集英社が開発した雑誌・書籍の編集制作支援機能を兼ね備えたアセットマネジメントシステム「MDAM」は総合誌面制作プラットフォームとしての機能だけでなく、雑誌や出版社の枠組みを超えた新たな雑誌ビジネス創出の可能性を秘めており、電流協アワード2023大賞に選出されました。
本セミナーでは、集英社や新たな雑誌サービスの創出を共に取り組むパートナー企業にご登壇いただき、「MDAM」が果たす役割やアセットマネジメントにより生み出されるこれからの雑誌ビジネスの可能性について語っていただきます。
【タイトル】
電流協アワード2023受賞記念セミナー
「MDAMが切り拓く新たな雑誌ビジネスの可能性~競争と協働~」
【講師】
松下 延樹 氏 (株式会社集英社 デジタルソリューション部プラットフォーム室
(兼)情報システム部情報マネジメント室 室長)
小沢 清人 氏 (株式会社小学館 マーケティング局デジタルマーケティング事業室 室長)
長尾 洋一郎 氏(株式会社講談社 第一事業本部事業戦略チーム長
(兼)KODANSHAtech合同会社 ゼネラルマネージャー)
安島 博之 氏 (株式会社博報堂DYメディアパートナーズ 新聞雑誌局
デジタルアカウント推進部ビジネスディベロップメントチーフ)
【モデレーター】
植村 八潮 氏 (電流協アワード選考委員会委員長、専修大学文学部教授)
【主な内容】
(第1部)講演
「MDAMのデータ分析から雑誌の強みを読み解く」 集英社 松下氏、博報堂 安島氏
(第2部)パネルディスカッション
「MDAMが切り拓く新たな雑誌ビジネスの可能性~競争と協働~」
登壇者 :集英社 松下氏、小学館 小沢氏、講談社 長尾氏、博報堂 安島氏
モデレーター:植村委員長
【開催日時】
2023年12月15日(金)15:00~16:30
【開催方式】
リアル会場とオンライン(YouTubeライブ配信)のハイブリッドセミナー
※リアル会場は先着20名様までとさせていただきます。
※オンライン参加の方には配信URLを事前にメールにてお知らせいたします。
【リアル会場】
JCIIビル6階会議室
住所:千代田区一番町25番地(半蔵門線の半蔵門駅徒歩4分)
【参加費】
電流協会員社・その他一般の方ともに無料
【お申込み方法】
お申込みは下記よりお願いいたします。
https://aebs.or.jp/seminar20231215.html?mid=MAILMAGAZINE
……………………………………………………………………………………………
【2】活動報告・今後の活動スケジュール
……………………………………………………………………………………………
○活動報告(前号(11月10日配信)以降の活動)
▽ 10月26日 電子出版ビジネスモデル研究会
コンテンツジャパン堀鉄彦氏とデジタルタグボート辻本英二氏より、電子出版や出版業界、及び海外電子出版の動向についてお話し頂いた。主なニュースは以下の通り。
1)凸版印刷、デジタル教科書の活用促進に向けた「こども未来教育協議会」を設立。
2)DNPとトーハン トーハン桶川センター内の書籍製造ライン導入を目指す。取次の流通拠点内で書籍製造を行うことは、国内初の取り組み。
3)日本出版販売、紀伊國屋書店、カルチュア・コンビニエンス・クラブ、書店主導の出版流通改革の実現に向けて、2023年10月02日、共同出資会社「ブックセラーズ&カンパニー」を設立。
▽ 11月08日 流通規格・流通配信部会
前回部会に続いて、今期テーマとして取り上げることとなった「生成AIに関して、コンテンツビジネスへの影響やビジネス展開について」に関して、生成AIに関する論点整理、という視点で、コンテンツジャパン堀鉄彦氏を講師にお招きして解説頂いた。
▽ 11月22日 広報普及委員会
・電流協アワード2024の開催検討について意見交換を行ったほか、電流協アワード2023受賞記念セミナーの3件の開催予定について報告がなされた。その他、メールマガジン等の広報活動および各委員会の活動状況等について報告がなされた。
▽ 11月24日 電子図書館・コンテンツ教育利用部会
「電子図書館セミナー第3回」のアンケート等の報告と、電子図書館セミナーや電子図書館利用者アンケートについて検討を行った。また「電子図書館・電子書籍サービス調査報告2023」の発行後の販促施策や発行記念イベントについて意見交換を行った。
○活動スケジュール
▽ 12月01日 デジタル印刷・オンデマンド制作流通部会
▽ 12月07日 電子出版ビジネスモデル研究会
▽ 12月15日 電流協アワード2023受賞記念セミナー
「MDAMが切り拓く新たな雑誌ビジネスの可能性~競争と協働~」
▽ 12月18日 広報普及委員会
▽ 12月19日 総務会
◇当面の委員会活動について
委員会、部会、研究会は感染症の状況や働き方の変化を考慮しながら、オンラインのみ、またはオンラインとリアルを併用したハイブリットのいずれかの形式で開催いたします。
詳しくは下記お問い合わせフォームからご確認ください。
https://aebs.or.jp/contact.html
◇当面のセミナー開催について
感染症の状況や働き方の変化を考慮しながら、オンラインのみ、またはオンラインとリアルを併用したハイブリッドのいずれかの形式で開催いたします。
詳細は本メールマガジンを含めたセミナー案内をご確認ください。
……………………………………………………………………………………………
【3】電子出版ニュース
……………………………………………………………………………………………
【11月】
・11月28日 クッキー規制 グーグル対応 ブラウザー、プライバシー配慮型に 代替技術は精度に限界 ネット広告、効果半減も【日経】
・11月28日 LINEヤフー 情報流出 顧客や取引先、44万件か 韓国ネイバー経由【日経】
・11月22日 オープンAI急成長 歪み 社員9割離反、アルトマン氏復帰要求【日経】
・11月22日 縦でサクッとスナック感覚 スマホ短尺ドラマ・漫画 横型と違う作り【日経MJ】
・11月21日 ブラック・ジャックに新作 手塚作品学んだAIと共作【日経】
・11月20日 大日本印刷、生成AIラボ開設【日経MJ】
・11月19日 欧州委の巨大テック規制 アップルやメタが異議 アマゾンなどは受け入れ【日経】
・11月17日 Yahoo!知恵袋に生成AI 議論呼び水 集客狙う【日経】
・11月14日 米大手出版社の「オーディオブック」売上 電子書籍を上回る可能性 「Spotify参入」「生成AI導入」で成長加速か【文化通信】
・11月14日 TOPPAN 今期最終上振れ リクルート株売却で【日経】
・11月14日 学校図書館の管理システム 京セラ系、50ヵ所目指す【日経産業】
・11月12日 AI利用規制・報酬で合意 米ハリウッド俳優組合 スト完全終結【日経】
・11月10日 韓国漫画アプリ 日本が主戦場 ネイバーとカカオ首位争い 作家に大幅還元、囲い込み 世界進出の足掛かりに【日経】
・11月10日 書籍や雑誌、NFTを特典に 新たな二次流通市場に期待【日経MJ】
・11月09日 KADOKAWA 大幅減益の中間連結決算 売上高1,242億円 1.3%増 【新文化】
・11月09日 メディアドゥ中間決算 減収減益で推移 売上高14.4%減 【新文化】
・11月09日 半導体・生成AIに2兆円 経産省補正案 国産化を後押し 総務省補正案 国産生成AI開発支援【日経】
・11月07日 生成AIに政府データ 学習用に提供へ 国産開発後押し【日経】
・11月03日 生成AIで拡張 アドビ経済圏 画像作成、著作権守り数秒で クリエーターには報酬【日経】
・11月03日 重大なAI悪用、過去最多 1~10月、世論誘導や偽情報【日経】
・11月01日 米、大統領令で初規制 AI関連企業に顧客管理義務 米政府高官に聞く 偽情報拡散防ぐ【日経】
……………………………………………………………………………………………
★配信の解除・登録
配信が不要の方はお手数ですが下記のアドレスにて、ご連絡をお願い致します。
☆メールマガジンの解除、登録は下記よりお願いいたします。
https://aebs.or.jp/mail_magazine.html
★ご意見など
電流協の活動に対するご意見、電流協として活動すべきテーマ、セミナーや情報共有すべきテーマ等をご教示いただけると幸いです。
ご意見は電流協の運営に大変有意義なものとなります。皆様のご協力をよろしくお願い致します。
☆ご意見などはお手数ですが下記よりお願い致します。
https://aebs.or.jp/questionnaire.html
発行:一般社団法人 電子出版制作・流通協議会(電流協)
https://aebs.or.jp/
お問合せ:https://aebs.or.jp/contact.html