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2022/01/06 電流協 メールマガジン
電流協 メールマガジン 第79号 2022/01/06
オープンセミナー
「デジタル多重再編の時代を迎えた出版ビジネス-2022年の展望」を01月28日に開催します!
いつもお世話になっております。 電流協事務局です。
メールマガジン第79号をお送りいたします。
電流協会員の皆様、これまでに電流協セミナー、イベント等に参加いただいた皆様、及び事務局と名刺交換させていただいた皆様にお送りいたします。
配信が不要の方はお手数ですが下記よりご連絡をお願いいたします。
★メールマガジンの解除、登録は下記よりお願いいたします。
https://aebs.or.jp/mail_magazine.html
目次
【1】オープンセミナー 電子出版ビジネスモデル研究会
「デジタル多重再編の時代を迎えた出版ビジネス-2022年の展望」
開催のご案内
【2】『電子図書館・電子書籍貸出サービス 調査報告2021』好評販売中
【3】活動報告・今後の活動スケジュール
【1】オープンセミナー
電子出版ビジネスモデル研究会
「デジタル多重再編の時代を迎えた出版ビジネス-2022年の展望」
開催のご案内
開催日時:2022年01月28日(金)15:30~17:00
開催形式:オンラインセミナー
【概要】
コンテンツジャパン代表取締役の堀鉄彦氏が、2021年はどのような1年だったかを振り返り、そこから予測される2022年に向けての業界全体の構造変化、出版ビジネスの方向性などについて俯瞰、解説して頂きます。
【開催日時】
2022年01月28日(金)15:30~17:00
【開催形式】
オンラインセミナー(YouTubeライブ配信)
【主なプログラム】
プロローグ/
デジタル化だけでなくなった再編の起点 多重再編の理由と構図
(1)国内動向/
韓国発コミック日本市場席捲でドル箱市場の危機、動き出した流通再編…
(2)海外動向/
出版界を動かす巨大資金、雑誌ビジネス再編の核になった2企業とは、
“NFTベストセラー”の仕組み
(3)2022年注目のキーワード
(4)出版、メディアビジネス変化の方向は?/
リテールメディア時代の媒体ビジネス、
クリエーターエコノミーvs.メディアビジネス、
物流2024年問題への対応、プラットフォーム再編の道筋…
(5)2022年「デジタル多重再編時代」に向けた提言
【講師】
堀 鉄彦 氏(株式会社コンテンツジャパン 代表取締役)
【参加費】
電流協会員社・その他一般の方ともに無料
【お申込み方法】
下記URLよりお申込みください。
https://aebs.or.jp/seminar20220128.html
【2】『電子図書館・電子書籍貸出サービス 調査報告2021』好評販売中
電子出版制作・流通協議会(電流協)では『電子図書館・電子書籍貸出サービス調査報告2021-Afterコロナをみすえて-』を12月10日に発刊いたしました。
報告書には、今年で9回目となる「公共図書館電子図書館アンケート調査」と、GIGAスクール構想で注目される「学校電子書籍サービス利用アンケート調査」の結果と報告を掲載しています。
『電子図書館・電子書籍貸出サービス調査報告2021-Afterコロナをみすえて-』発行概要
編集・著作: 植村八潮、野口武悟、長谷川智信、電子出版制作・流通協議会
発 売 : (株)樹村房
発行形態 : B5判
価 格 : 3,520円(本体3,200円+税)
発行日 : 2021年12月10日
(樹村房ホームページ、書店・ネット書店等で販売)
目 次 :
第1章 after コロナにおける電子図書館
1.1 after コロナにおける電子図書館
1.2 電子図書館・電子書籍貸出サービスについて
1.3 国立国会図書館のデジタルシフト
1.4 米国公共図書館と電子図書館
第2章 公共図書館における電子図書館・電子書籍貸出サービス調査の結果と考察
第3章 学校における電子書籍サービスに関する調査の結果と考察
第4章 電子図書館・電子書籍貸出サービス事業者への調査の結果と考察
資料編
資料A 公共図書館アンケート質問と集計結果
資料B 学校電子書籍サービスアンケート質問と集計結果
資料C 図書館の電子書籍に関する用語の解説
資料D 公共図書館の電子書籍貸出サービスの動向
資料E 新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金について
本書は全国の書店、ネット書店でご購入頂けます。
※なお、発売元の樹村房ホームページでもお申込みいただけますので、ご利用ください。
URL:https://www.jusonbo.co.jp/books/267_index_detail.php
【3】活動報告・今後の活動スケジュール
○活動報告
▽ 11月25日 電子出版ビジネスモデル研究会
電子出版、出版業界の動向及び海外電子出版の動向整理をモデレータのお二人よりお話し頂いた。主なニュースは以下の通り。
1)メディアドゥ、マンガ・アーティスト関連グッズや本の付録などの、ファン向けアイテムをデジタル化して提供するプラットフォーム「FanTop」の提供を開始 2)富士山MS、TRCと協働で、富士山MSが取扱う電子雑誌コンテンツを読み放題で利用できる「TRC-DLマガジン」の実証実験を開始 3)書籍や漫画などで「ファスト化」の動きが進んでいる。専門家らはファスト映画と同じく、
著作権法違反の可能性を指摘
▽ 11月26日 広報普及委員会
・電流協アワード2022の開催について概要説明や、11月に開催された2件のオープンセミナーの実施報告や今後のセミナー企画、及び各委員会・部会・研究会の活動内容についての報告が行われた。
▽ 12月07日 デジタル印刷・オンデマンド制作流通部会
デジタルオンデマンド印刷を活用した出版を広めるための「動画アーカイブ」について、試作動画の紹介、制作・手順の説明し、今後の公開等の検討を行った。
▽ 12月16日 流通規格・流通配信部会
2020年~2021年の出版市場(紙・電子)の状況と縦スクロールコミックに関連したビジネス動向について公開情報をもとに報告を行った。
▽ 12月17日 海外デジタルコミック流通研究会
9月に実施した「海外電子出版流通に関するアンケート」の拡大アンケートとして12月に実施したアンケートの結果を共有し、その結果をもとに今後の研究会の活動の方向性を検討した
○活動スケジュール
▽ 12月24日 電子図書館・コンテンツ教育利用部会
▽ 01月13日 電子出版ビジネスモデル研究会
▽ 01月17日 電流協アワード選考委員会
▽ 01月24日 広報普及委員会
▽ 01月26日 デジタル印刷・オンデマンド制作流通部会
▽ 01月28日 電流協オープンセミナー
「デジタル多重再編の時代を迎えた出版ビジネス-2022年の展望」
◇当面の委員会活動について
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、委員会、部会、研究会はオンラインとリアルのハイブリッドで開催いたします。
詳しくは下記お問い合わせフォームからご確認ください。
https://aebs.or.jp/contact.html
◇当面のセミナー開催について
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、当面オンラインないしはオンラインとリアルを組み合わせたハイブリッドセミナーを状況に合わせて実施します。
★配信の解除・登録
配信が不要の方はお手数ですが下記のアドレスにて、ご連絡をお願い致します。
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★ご意見など
電流協の活動に対するご意見、電流協として活動すべきテーマ、セミナーや情報共有すべきテーマ等をご教示いただけると幸いです。
ご意見は電流協の運営に大変有意義なものとなります。皆様のご協力をよろしくお願い致します。
☆ご意見などはお手数ですが下記よりお願い致します。
https://aebs.or.jp/questionnaire.html
発行:一般社団法人 電子出版制作・流通協議会 (電流協)
https://www.aebs.or.jp/
お問合せ:https://aebs.or.jp/contact.html