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電子出版制作・流通協議会



2021/08/06 電流協 メールマガジン



電流協 メールマガジン 第75号  2021/08/06

「公共図書館における電子図書館サービス導入館一覧」
 2021年07月01日現在の情報に更新しました!!




いつもお世話になっております。 電流協事務局です。


メールマガジン第75号をお送りいたします。


電流協会員の皆様、これまでに電流協セミナー、イベント等に参加いただいた皆様、及び事務局と名刺交換させていただいた皆様にお送りいたします。


配信が不要の方はお手数ですが下記よりご連絡をお願いいたします。

★メールマガジンの解除、登録は下記よりお願いいたします。
 https://aebs.or.jp/mail_magazine.html






 目次



【1】「公共図書館における電子図書館サービス導入館一覧」
    2021年07月01日現在に情報更新

【2】2021年公共図書館電子図書館アンケート及び、
   2021年学校電子書籍サービスアンケートの実施と報告書発行について

【3】活動報告・今後の活動スケジュール

【4】電子出版ニュース







【1】「公共図書館における電子図書館サービス導入館一覧」
    2021年07月01日現在に情報更新



一般社団法人電子出版制作・流通協議会(電流協) 電子図書館・コンテンツ教育利用部会では、2018年より「公共図書館における電子図書館サービス(電子書籍貸出サービス)」の導入館について調査を行い電流協ホームページで発表しております。

この度、2021年7月1日現在の「公共図書館における電子図書館サービス導入館一覧」の情報の更新をいたしました。

今回は前回(2021年4月1日更新)から自治体数で24件、電子図書館数で21件の増加がみられました。

2021年7月1日現在の電子図書館(電子書籍貸出サービス)導入数は、以下のようになります。

・実施自治体 229自治体(前回2021年4月1日比+24)

・電子図書館 222館(同比+21)

※実施自治体数と電子図書館数の差分は、複数の自治体が共同運営している「広域電子図書館」となります。広域電子図書館は、播磨科学公園都市圏定住圏電子図書館(兵庫県たつの市・穴栗市・上郡町・佐用町共同運営)、きくち圏電子図書館(熊本県菊池市・大津町共同運営)、たまな圏域電子図書館(熊本県玉名市・玉東町・和水町・南関町共同運営)となります。


公共図書館の電子図書館についての詳しい情報は、以下のホームページで確認できますので、ご利用ください。

電子図書館(電子貸出サービス)実施図書館(2021年07月01日)
 https://www.aebs.or.jp/Electronic_library_introduction_record.html







【2】2021年公共図書館電子図書館アンケート及び、
   2021年学校電子書籍サービスアンケートの実施と報告書発行について



電流協 電子図書館・コンテンツ教育利用部会では、06月24日より公共図書館に対して電子図書館に関するアンケートを実施いたしました。

今年も多くの公共図書館(中央館)にご協力いただき、回答を頂戴いたしました。

また、今年は初めて「学校電子書籍サービスアンケート」も実施し、こちらも多くの学校や自治体にご協力いただきました。

ご協力いただいた皆様、大変ありがとうございました。

現在いただいたアンケートの集計を進めており、公共図書館、学校図書館ともにその分析結果に関しましては、本年11月に発行予定の『電子図書館・電子書籍貸出サービス調査報告2021』にて公表する予定です。

なお、『電子図書館・電子書籍貸出サービス2021』の概要や発行時期の詳細等に関しては、順次本メールマガジンでお伝えします。







【3】活動報告・今後の活動スケジュール



○活動報告

▽ 06月18日 流通規格・流通配信部会


光和コンピューター様、メディアドゥ様より年内リリース予定の電子書籍売上印税管理システム「PUBNAVI」についてご紹介いただいた。
また光和コンピューター様が支援事業者に認定されたIT導入補助金制度に関してもご説明いただいた。

▽ 06月22日 広報普及委員会


各委員会・部会・研究会の活動内容について報告が行われた他、電流協アワード2021の発表イベントの報告や、今年は公共図書館向けに加えて学校図書館向けにもアンケートを実施する電子図書館実態調査の今後の予定などが共有された。

▽ 06月23日 海外デジタルコミック流通研究会


7/16開催が決定した関連セミナーについて意見交換を行うとともに、海賊版対策に関するセミナー企画や正規版コンテンツの海外流通促進に向けた取り組みについて検討した。正規版コンテンツの海外流通促進についても具体的な取り組みについて検討した。

▽ 07月14日 デジタル印刷・オンデマンド制作流通部会


「出版のためのデジタルオンデマンドハンドブック」をベースとした委員各社のサービス紹介等を行う映像資料の公開に向けた検討を開始。9月からテストを実施し、10月以降にWeb情報発信を徐々に進めることとした。

▽ 07月15日 電子出版ビジネスモデル研究会


電子出版、出版業界の動向及び海外電子出版の動向整理をモデレータのお二人よりお話し頂いた。主なニュースは以下の通り。
1)中国の電子書籍の市場規模は2020年に約6,000億円となり、前年比21.8%増。 2)2020年05月01日時点での書店数は1万1,024店、総売場面積は122万2,302坪。書店数のうち、売場面積を持つ店舗は9,762店となり、1万店を割り込み。 3)大日本印刷とトーハンが出版流通のDXで業務提携。書籍の購買データなど共有。

▽ 07月15日 電子図書館・コンテンツ教育利用部会


「2021年公共図書館電子図書館アンケート」「学校電子書籍サービスアンケート」の中間報告と「電子図書館・電子書籍貸出サービス調査報告2021」の編集内容の検討、文科省「電子著館及び電子書籍を活用した子供読書活動推進に関する実態調査」発表資料について説明を行った。

▽ 07月19日 流通規格・流通配信部会


2021年度の文化通信社との共同調査「電子書籍ビジネス動向調査2021」の概要共有及びアンケート項目の検討等について意見交換を行った。
本年度は事前に出版社にインタビューを実施して、それをもとにアンケート項目についても検討することとなった。

▽ 07月21日 広報普及委員会


各委員会・部会・研究会の活動内容について報告がなされた他、07月16日に開催したオープンセミナー「海外での電子書籍流通の現状と今後の可能性」の実施報告や「電流協アワード2021」の受賞者セミナー企画、「電子図書館・電子書籍貸出サービス調査報告2021」の概要や発行までのスケジュールなどが共有された。



○活動スケジュール

▽ 08月18日 海外デジタルコミック流通研究会

▽ 09月02日 電子出版ビジネスモデル研究会

▽ 09月09日 電子図書館・コンテンツ教育利用部会

▽ 09月21日 広報普及委員会



◇当面の委員会活動について

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、委員会、部会、研究会は主にオンラインで開催いたします。
詳しくは下記お問い合わせフォームからご確認ください。

 https://aebs.or.jp/contact.html


◇当面のセミナー開催について

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、当面オンラインでのセミナー開催を行います。







【4】電子出版ニュース


【07月】
・07月30日 北欧の教育系新興上陸 デジタル学習基盤 まず携帯アプリ【日経】
・07月30日 米ネット広告が急回復 個人情報保護には課題【日経】
・07月30日 社説 海賊版封じ込めは総力戦で【日経】
・07月29日 LINE、台湾要人の情報流出 政治家・軍など100人以上【日経】
・07月29日 米アップル、iPhone好調 4~6月期増収増益 グーグル最高益【読売】
・07月27日 凸版、「人体情報」をDX新事業に 化粧品開発や医療に応用【日経産業】
・07月22日 教育再生実行会議、学校教育デジタル化など提言を発表【新文化】
・07月22日 国会図書館、デジタル化資料のテキスト化「CLOVA OCR」採用【新文化】
・07月22日 芥川賞直木賞 10年ぶり4作品同時受賞 文藝春秋がW受賞【新文化】
・07月21日 「聴く読書」、想像広げる 目の休憩にオーディオブック【日経MJ】
・07月20日 米ズーム、クラウド買収 コロナ後見据え新事業【日経】
・07月19日 ワクチンデマ世界で深刻化 米、IT大手批判 SNS拡散接種伸び悩み【読売】
・07月19日 CCI、メディア業界の実態を調査 8割の媒体社がDX推進【文化通信】
・07月19日 タスキ―、「イラストノベル」をアプリで配信【日経産業】
・07月16日 フェイスブック、報酬配分 クリエーターに1,100億円 TikTokに対抗【日経】
・07月15日 角川武蔵野ミュージアム「マンガ・ラノベ図書館」リニューアル講談社、小学館など計18社が図書寄贈【新文化】
・07月15日 トーハン/DNP 4つの改革で提携 製造・物流/情報流通/商流/販促【新文化】
・07月15日 「ゴルゴ13」がギネス記録 「最も発行巻数が多い単一漫画シリーズ」【新文化】
・07月12日 米書鳩信 本の売上はパンデミックでどう影響を受けたのか オンライン販売・オーディオブックが成長のカギに【文化通信】
・07月12日 絵本ナビが英語教育事業に進出 絵本コンテンツ海外展開の起点としても期待【文化通信】
・07月12日 カカオジャパン「ピッコマ」オーディオブック・ドラマCDの配信開始【文化通信】
・07月12日 急成長の「ピッコマ」活字や海外展開も 目指すのは「マンガを中心としたコンテンツの生態系」【文化通信】
・07月09日 CCC、テレビ広告の代理店事業に参入【日経産業】
・07月08日 ソニー・インタラクティブエンターテイメント、欧州ゲーム会社買収【日経産業】
・07月08日 1万年堂出版、非売品「心の花びら」書店に好評 10万部超【新文化】
・07月08日 雑誌のグルメ通販が活況 文春マルシェ/新潮ショップなど 「イデア」がECビジネスサポート【新文化】
・07月08日 文芸春秋「週刊文春電子版」「電子+雑誌」と「法人プラン」の提供開始【新文化】
・07月08日 JPIC、新理事長に近藤敏貴氏 新理事に土井成紀氏【新文化】
・07月08日 JPO総会 新理事に植松氏、廣野氏 マルチコンテンツ登録WG新設【新文化】
・07月07日 大日本印刷、ネット授業資料を一元管理するサービスの提供を開始【日経産業】
・07月07日 電通G本社ビル、売却益890億円【日経産業】
・07月07日 ぴあ変身、三菱地所と資本業務提携 次は街づくり 脱「チケット依存」飲食など連携【日経産業】
・07月05日 北海道「アニメ聖地巡礼」続々 コロナ下でも熱冷めず【日経産業】
・07月05日 CCC、連結・単体ともに最終赤字に コロナ禍が影響【文化通信】
・07月05日 書協 定時総会をオンライン開催 小野寺理事長「変革期の出版界高まる書協の重要性」【文化通信】
・07月05日 Googleがクッキー規制を2023年に延期 サードパーティクッキー終了後のデジタル広告の行方【文化通信】
・07月02日 集英社、雑誌「セブンティーン」の発行形態をデジタル配信を軸にすると発表【日経産業】
・07月01日 1990年設立の書籍卸しノトス・ライブが破産 【新文化】
・07月01日 凸版社長の脱「印刷屋」戦略 構造改革のページどう開く【日経産業】
・07月01日 角川春樹事務所、フォーサイドと資本業務提携「Popteen]事業を移管【新文化】
・07月01日 イーブックイニシアティブJ、「LINEマンガ」運営会社と業務提携【新文化】
・07月01日 寄稿 実業之日本社社長 岩野裕一 物流協力はイノベーションで「出版物の運賃は安い物」無自覚だった出版界【新文化】
・07月01日 リコー、音声を変換 イラストに 教育やウェブ会議に【日経産業】

【06月】
・06月30日 国立情報学研究所、大学図書館向けの情報システムを刷新 紀伊國
      屋書店が窓口としてシステム提供【日経産業】
・06月28日 みんなの経済新聞の成長から見た地域メディアの可能性 20年で
      126媒体まで拡大したまちの記録係【文化通信】
・06月28日 オトバンク「audiobook.jp」会員数200万人超に【文化通信】
・06月28日 文字・活字文化推進機構 新執行部が発足 学校教育のデジタル化
      への提言など進める【文化通信】
・06月28日 富士山マガジンサービスとTRC、電子図書館で雑誌コンテンツ 来
      年4月から【文化通信】
・06月25日 苦戦の印刷用紙 漫画本向け堅調「鬼滅」など大ヒットで【日経
      MJ】
・06月24日 電通、AIでネット広告制作 商材・キーワード入力で生成【日経産
      業】
・06月24日 百万年書房と編集プロダクション・モッシュブックス、電子書籍売
      上管理システムを開発【新文化】
・06月24日 DNP、音声合成システム開発 AI活用、読み違い減らす【新文化】
・06月24日 日本図書普及決算、6年ぶり発行高増加 コロナ禍ギフトカード特
      需 発行高423億5,000万円12.8%増【新文化】
・06月24日 講談社、リバプールとパートナー契約 スタジアム内にロゴ掲出へ
      【新文化】
・06月24日 地方タウン誌と全国のビジネス結ぶ「タウン情報全国ネットワーク」
      地域情報を集約・配信【新文化】
・06月22日 パーゴルフ50年 ホールアウト ブームの陰で…老舗雑誌休刊へ
      【朝日】
・06月21日 フライヤー、「日経ビジネス電子版」でコンテンツ提供スタート
      【文化通信】
・06月21日 丸善CHIホールディングス、営業益倍増 書店部門が黒字転換【文
      化通信】
・06月18日 デジタル課税 苦渋の制度設計 関係国、GAFA網羅へ例外規定 
      「低利益率」アマゾンも対象【日経】
・06月17日 JPRO、ホームページ登録画面の機能向上 入力簡便に、注文書DL
      【新文化】
・06月17日 日本書籍出版協会、通常理事会と評議会開催 図書館委員長に黒田
      拓也氏(東京大学出版会)【新文化】
・06月17日 オトバンクとKADOKAWA、角川新書の刊行物で定期的にオーディオブ
      ック化【新文化】
・06月16日 ICT活用 通信制高校に注目 卒業資格取得と夢への学び両立【産
      経】
・06月15日 凸版印刷、施設の混雑表示 施設の混雑状況を可視化するサービス
      「ノマチ」【日経産業】
・06月14日 ポプラ社、絵本・児童書180点を電子書籍化【文化通信】
・06月14日 スローニュース、新潮社のノンフィクション書籍を配信【文化通信】
・06月14日 米書鳩信 パンデミックが決定打となった教科書を使わない未来の
      教育【文化通信】
・06月14日 紀伊國屋、凸版など3社 大学向けデジタル教科書で協業【文化通
      信】
・06月14日 紀伊國屋書店、日本調剤と販売代理店契約締結 DIプラットフォー
      ム「FINDAT」を教育機関に販売【文化通信】
・06月14日 CCC、「書籍完全買切」などを提案 返品率10%、書店粗利35%実
      現へ【文化通信】
・06月14日 BookLive!、読者が選ぶ本当に面白いマンガベスト100発表【文化
      通信】
・06月12日 LINE、政府に「虚偽説明」特別委員会1次報告書公表 「個人情報
      日本に保管」【読売】
・06月10日 日販、楽天BNと物流業務協業拡大で合意 【新文化】
・06月10日 hontoに海外から紙版注文が増加 巣籠もり需要 児童書・学参が
      40%超増【新文化】
・06月10日 医書ジェーピー、医書系出版社を対象にオンライン説明会を開催
      電子版配信新機能導入へ【新文化】
・06月08日 書籍要約サイトを手掛けるフライヤー、好みの要約本提案【日経産
      業】
・06月08日 図書館蔵書 メール送信可能に「利便性向上」「販売減も」補償金
      や分量詳細未定【日経】
・06月07日 産経新聞社21年3月期決算、減収減益も2年連続で黒字確保【文化
      通信】
・06月07日 日本ABC協会20年下半期雑誌発行社レポート、調査誌の総販売部数
      は、月刊・週刊合計で10.4%の減少【文化通信】
・06月07日 凸版、遠隔医療に色彩表現技術【日経産業】
・06月07日 米ズーム、増収率鈍化 前の四半期比、8%止まり「出社×在宅」
      開拓カギ【日経】
・06月07日 活字の学びを考える懇談会「紙とデジタル組み合わせ より良い学
      びを」【文化通信】
・06月07日 DMMグループのピックアップ、Z世代に意識調査 購入の際91%が
      「紙の本」選ぶ【文化通信】
・06月06日 図書館の本電子書籍で 貸し出し14市町が導入【読売】
・06月04日 ローソン、コンビニに書店併設【日経産業】
・06月04日 DNP、大学に電子教材 NTTグループと連携 【日経産業】
・06月04日 「タイBL」コンテンツ、続々上陸 KADOKAWA、漫画・小説を翻訳、原作の輸出も【産経】
・06月03日 日販GHD連結決算、8期ぶり増収 大幅増益 売上高5,210億1,000
      万円 当期純利益212.2%増に【新文化】
・06月03日 日販GHD、出版流通改革の道筋示す 23年度までに「取引構造・サ
      プライチェーン改革」【新文化】
・06月03日 トーハン連結決算、7期ぶり増収 黒字転換 売上高4,245億円
      単体の出版流通事業は赤字 【新文化】
・06月03日 著作権法改正案、参院本会議で可決【新文化】
・06月03日 「鬼滅」、国内興収400億円超 東宝やソニーにも好影響【産経】
・06月03日 博報堂、AIがCMプラン 2年分の視聴率など蓄積 広告効果、人よ
      り3割高【日経】
・06月03日 銀の鈴社とITシステム開発会社エスペラントS、電子図書読み放題
      サービス「読書館」22年度導入へ【新文化】
・06月02日 金沢のゲーム開発会社グランゼーラ、電子書籍配信【日経MJ】
・06月01日 海賊版サイト海外から続々 被害「漫画村」超え・コロナで閲覧増
      か 緩い規制ベトナム系台頭【朝日】
・06月01日 AI開発のプリファード、漫画に自動着色、サービス試験提供【日経
      産業】









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