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電子出版制作・流通協議会



2021/05/28 電流協 メールマガジン



電流協 メールマガジン 第73号  2021/05/28

・電流協 第11回 定時社員総会・臨時理事会を実施しました!




いつもお世話になっております。 電流協事務局です。


メールマガジン第73号をお送りいたします。


電流協会員の皆様、これまでに電流協セミナー、イベント等に参加いただいた皆様、及び事務局と名刺交換させていただいた皆様にお送りいたします。


配信が不要の方はお手数ですが下記よりご連絡をお願いいたします。

★メールマガジンの解除、登録は下記よりお願いいたします。
 https://aebs.or.jp/mail_magazine.html






 目次



【1】電流協 第11回 定時社員総会・臨時理事会

【2】電流協 令和3年度「委員会・部会・研究会」活動内容のご紹介

【3】「電流協アワード2021」発表イベント開催のご案内

【4】活動報告・今後の活動スケジュール

【5】電子出版ニュース






【1】電流協 第11回 定時社員総会・臨時理事会



一般社団法人 電子出版制作・流通協議会(電流協)は、新型コロナウイルス感染拡大に対応し、総会を「ハイブリット参加型」で下記の通り開催しました。

また、総会後に臨時理事会を開催し、代表理事=会長、副会長を選定しました。

1.定時社員総会

▽05月18日(火)15:00~15:45
 千代田区一番町25番地 JCIIビル「601-602会議室」にて開催

第11期(令和2年度:令和2年4月1日から令和3年3月31日まで)事業報告が行われた後、決議事項として第11期計算書類承認と理事4名の選任、令和3年度事業実施計画書及び予算案承認に関する説明と採決が行われ、すべての議案が賛成多数で可決されました。

 ◇令和2年度(第11期)事業報告書
 ◇令和3年度(第12期)事業計画書

上記資料はこちらからご覧いただけます。
 https://aebs.or.jp/pdf/R02_BusinessReport.pdf
 https://aebs.or.jp/pdf/R03_actionplan.pdf


2.臨時理事会

▽05月18日(火)15:45~15:50
 千代田区一番町25番地 JCIIビル「603会議室」にて開催

総会終了後に行われた臨時理事会では、代表理事=会長、副会長の選定、及び正副事務局長の選任が行われました。

新たな体制は以下の通りです。
  代表理事=会長 浅羽 信行  大日本印刷 常務執行役員
  副会長     山口 拓哉  凸版印刷 執行役員
  理事      鎌仲 宏冶  凸版印刷
  理事      中川 清貴  大日本印刷 常務執行役員
  監事      佐々木 隆一 著作権情報集中処理機構 会長


総会・臨時理事会の詳細はこちらからご覧いただけます。
 https://aebs.or.jp/General_Assembly_Report.html







【2】電流協 令和3年度「委員会・部会・研究会」 活動内容のご紹介



電流協では電子出版の普及を目指して、関連分野に関するさまざまな調査研究を委員会・部会・研究会・ワーキンググループ(WG)で実施しております。


令和3年度の各委員会の活動計画を下記の通りご案内させて頂きます。

電流協会員の方は、下記の参加資格に則り、各委員会にご参加いただけます。

≪参加資格≫
・委員会、部会: 電流協 幹事会社、一般会員社(賛助会員社は傍聴可)
・特別委員会、研究会、WG: 電流協 幹事会社、一般会員社、賛助会員社

参加・傍聴をご希望の場合には、

 [会社名][部署名][お名前][メールアドレス][参加希望委員会]

を明記のうえ、下記アドレス宛にメールをお送りください。

 お申し込み先:info@aebs.or.jp


また非会員社で、電流協の委員会活動にご興味があり、入会をご希望の場合には、下記「電流協ホームページ」の「入会のご案内」ページよりお申し込みください。

 入会のご案内:https://aebs.or.jp/admission.html



1.技術委員会

(1) デジタル印刷・オンデマンド制作流通部会(毎月開催)
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※出版におけるデジタルオンデマンド印刷の利用拡大に貢献します!

[概要]
2020年に発行したデジタル印刷を有効活用する『出版のためのデジタルオンデマンド印刷ハンドブック』を使って、出版におけるデジタルオンデマンド印刷の認知促進と利用の拡大を図り、ビジネス展開の普及を推進します。
また、デジタルオンデマンド印刷が広く利用されるための共通課題の検討や事例の収集などを行います。


[検討・研究対象]
 ・デジタルオンデマンド印刷の有効利活用
 ・デジタルオンデマンド印刷の「出版」の導入実績と普及状況の収集
 ・デジタルオンデマンド印刷による出版流通、出版の効率化


2.流通委員会

(1) 流通規格・流通配信部会(毎月開催)
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※電子出版流通における最新トレンドの情報収集と課題への対応策を検討します!

[概要]
電子出版流通において重要な書誌やジャンルに関する標準化の動向を研究するとともに、文化通信社、東京電機大学と共同で実施する出版社向けアンケート調査の内容を見直し、継続して調査していきます。さらに出版のデジタル化を広義にとらえ、流通におけるビジネス的、技術的なトレンドに関する情報収集と共有を行います。

[検討・研究対象]
 ・電子出版流通における書誌、ジャンルコードの仕様動向の研究
 ・電子出版のあり方を変える新たな技術やビジネスモデルの情報収集


(2) 電子図書館・コンテンツ教育利用部会(毎月開催)
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※電子図書館の市場動向調査、学校図書館等による電子書籍の教育利用を推進します!

[概要]
公共図書館の電子図書館導入に関して図書館・電子図書館事業者にアンケートを実施し、日本の電子図書館に関する報告書を編集発行します。2021年度は、学校における電子書籍や電子図書館の利用事例についても収集します。
電子図書館の普及促進を図るとともに、行政等に対する情報発信を図ります。

[検討・研究対象]
・公共図書館における電子図書館、電子書籍貸出サービスの現状と意向調査
・教育ICTにおける電子書籍利用、学校電子図書館の調査と普及ポイントの研

・電子図書館(公共・学校)における、行政や自治体の動向の研究


3.広報普及委員会(毎月開催)
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※電流協の広報活動と委員会活動のすべてがわかります!

[概要]
電子出版の流通や制作に資するテーマに関したセミナーの開催や情報の共有を行うとともに、電流協アワードの実施と同賞受賞者によるセミナーの実施などを通して、電子出版市場の拡大に寄与していきます。

[検討・研究対象]
 ・電流協の活動及び広報に関する情報共有
 ・電子出版の普及活動に向けた施策の検討


4.電子出版アクセシビリティ研究委員会

(1)電子出版アクセシビリティ制作ワーキンググループ(随時開催)
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※電子書籍の音声読み上げについて「制作」の立場から研究を実施します!

[概要]
電子書籍の「読み飛ばしのない読み上げ」を実現するための仕様について、電子書籍の制作の立場からその実現可能性の検討や実装における課題の抽出を行います。

[検討、研究対象]
 ・電子書籍の「読み飛ばしのない読み上げ」を実現するための要件の研究


(2)電子出版アクセシビリティ流通ワーキンググループ(随時開催)
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※電子書籍の音声読み上げについて「流通」の立場から研究を実施します!

[概要]
電子書籍の「読み飛ばしのない読み上げ」を実現するための仕様について、電子書籍の流通の立場からその実現可能性の検討や実装における課題の抽出を行います。

[検討、研究対象]
・電子書籍の「読み飛ばしのない読み上げ」を実現するためのビューア機能等、流通側で対応すべき機能や要件の検討


5.テーマ別研究会

(1) 電子出版ビジネスモデル研究会(毎月開催)
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※この研究会に出れば、電子出版の最新動向はほぼ把握可能です!

[概要]
国内外で発表される出版関連のプレスリリースから最新のビジネスモデルや電子出版の新たな潮流について考察し、セミナーの開催や電子出版の全体を俯瞰するMAPの作成・提供などを通じて広く会員への情報の共有を図ります。

[検討・研究対象]
 ・電子出版の最新ビジネス
 ・GAFAなどプラットフォーマーの動向
 ・著作権などの制度設計


(2) 海外デジタルコミック流通研究会(毎月開催)
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※電子出版の海外展開にご興味があればぜひご参加ください!

[概要]
海外における海賊版サイトの動向の調査を行い内外に情報共有するとともに、電子出版の海外流通に関する手引書である「海外での電子書籍流通のA to Z」の公表・周知を行います。

[検討・研究対象]
 ・海外における海賊版サイトの現状
 ・海外でのデジタルコミック流通における課題の把握



詳細は電流協ホームページをご覧ください。
 https://aebs.or.jp/
 https://aebs.or.jp/actionplan.html







【3】「電流協アワード2021」発表イベント開催のご案内

   開催日時:2021年06月03日(木)15:00~16:00
   開催形式:YouTubeによるライブ配信



【概要】
2018年より実施している、電子出版分野の制作と流通に関して企業・団体等の優れた製品/サービス/業績/研究等について表彰する「電流協アワード2021」を今年はオンラインイベントとしてライブ配信いたします。

2020年は新型コロナウイルスの感染拡大による書店の臨時休業や不要不急の外出自粛等により、出版市場も大きな打撃を受けましたが、一方で巣籠り需要によるコミックを中心とした電子書籍の売り上げ拡大や、各地方自治体で電子図書館サービスの導入が進むなど、電子出版の価値が見直された年でもありました。

今回の発表イベントでは、そうした中で電子出版市場の拡大や新たな価値創造に貢献したサービスを表彰し、受賞者によりそれぞれのサービスについて紹介して頂きます。
申込みは不要で下記のURLからご覧頂けますので、お時間のある方は是非ともご覧ください。


<電流協アワード2021>
電流協大賞: 
 電子参考書のサブスクサービス「ポルト」/スタディプラス株式会社

電流協特別賞:
 電子マンガ・ノベルアプリ「ピッコマ」/株式会社カカオジャパン
 ノンフィクションに特化したサブスク型Webサービス SlowNews
                   /スローニュース株式会社
 読書支援サービス YourEyes/株式会社ポニーキャニオン


【開催日時】
2021年06月03日(木)15:00~16:00 

【開催形式】
YouTubeによるライブ配信

【ご視聴方法】
下記URLにアクセスしてご視聴ください。
 https://youtu.be/VqUxnBmcU4M

【登壇予定者】
廣瀬 高志 氏(スタディプラス株式会社 代表取締役)
金 在龍 氏 (株式会社カカオジャパン 代表取締役社長)
瀬尾 傑 氏 (スローニュース株式会社 代表取締役)
黒澤 格 氏 (株式会社ポニーキャニオン チーフプロデューサー) 

植村 八潮 氏(電流協アワード選考委員会委員長、専修大学教授)
浅羽 信行 氏(電流協会長)

【参加費】
無料







【4】活動報告・今後の活動スケジュール



○活動報告

▽ 04月23日 海外デジタルコミック流通研究会


04月22日に公開した「海外での電子書籍流通のA to Z」関連セミナーの企画について検討した、また海賊版対策関連セミナーの企画についても検討した。

▽ 04月23日 流通規格・流通配信部会


昨年度の出版社向け電子書籍ビジネス動向調査アンケート結果について報告が行われ。電子化率の低いジャンルなど電子出版に消極的な理由や海賊版対策の実施状況、読書バリアフリー法の認知や対応状況が共有された。
また、今年度オンラインで開催予定のセミナーの内容についても検討した。

▽ 05月13日 電子出版ビジネスモデル研究会


電子出版、出版業界の動向及び海外電子出版の動向整理をモデレータのお二人よりお話し頂いた。主なニュースは以下の通り。
1)書店の倒産、2020年度は過去最低を更新。書籍売上、過去最長10カ月連続の増加。
2)メディアドゥ2021年2月期連結決算 前年比24%増の売上高835億400万円。営業利益も43.8%増の26億6400万円。
3)内閣官房デジタル市場競争本部事務局、「取引透明化法」を中心とするデジタルプラットフォーム事業者への規制具体化へ。




○活動スケジュール

▽ 05月20日 広報普及委員会

▽ 05月24日 海外デジタルコミック流通研究会

▽ 06月03日 「電流協アワード2021」発表イベント

▽ 06月09日 デジタル印刷・オンデマンド制作流通部会

▽ 06月10日 電子図書館・コンテンツ教育利用部会

▽ 06月11日 電子出版ビジネスモデル研究会

▽ 06月18日 流通規格・流通配信部会

▽ 06月22日 広報普及委員会




◇当面の委員会活動について

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、委員会、部会、研究会は主にオンラインで開催いたします。
詳しくは下記お問い合わせフォームからご確認ください。

 https://aebs.or.jp/contact.html


◇当面のセミナー開催について

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、当面オンラインでのセミナー開催を行います。







【5】電子出版ニュース



【4月】
・04月29日 電流協調査、公共図書館の電子図書館サービス導入2倍に【新文化】
・04月29日 日本カメラ社が会社清算【新文化】
・04月29日 2020年の雑誌創復刊43点、休刊点数は「東京ウォーカー」など97点【新文化】
・04月29日 米グーグル2021年1月~3月期決算、前年同期の2.6倍、過去最高益【産経】
・04月29日 雑協「雑誌作成上の留意事項」20年ぶりに大改訂、付録厚さ撤廃など制作上の規制を緩和【新文化】
・04月28日 政府、巨大IT広告規制強化へ 広告効果情報開示求める【朝日】
・04月28日 アップル、行動履歴の追跡制限、OSに機能追加、FBの広告効果に影響も【産経】
・04月27日 文部科学省パブリックコメント公表、デジタル教科書に賛否、目立つ慎重論【朝日】
・04月27日 エイベックス、デジタル資産である「非代替性トークン(NFT)」を活用した事業に参入、デジタル作品の流通を支援【産経】
・04月26日 存在感高めるニューズレター配信プラットフォーム 大手メディアからジャーナリストの移籍相次ぐ米Substack【文化通信】
・04月26日 講談社、新たな企業理念とロゴを発表「おもしろくて、ためになる」を世界へ【文化通信】
・04月26日 アップル、個人情報で新機能 ユーザーをこっそり追跡、禁止【日経産業】
・04月26日 LINE調査、「電子書籍」読み放題サービスの利用意向、最も高いのは10~20代女性【文化通信】
・04月26日 DNPなど 渋谷に「東京アニメセンター」をリニューアルオープンXRコミュニケーションでアニメ文化の発信拠点に【文化通信】
・04月22日 メディアドゥ連結決算、売上高835億4000万前年比26.8%増、当期純利益は71.7%増【新文化】
・04月22日 ポプラ社、ICT教育分野に本格参入、「こどもっとラボ」立ち上げ第1弾として7月から小中学校向け電子書籍読み放題サービス「Yomokka!(よもっか!)」を開始【新文化】
・04月22日 日販図書館選書センター、3部門(セット部門・小学校単品部門・中学校単品部門)のランキング発表 SDGs本など上位に【新文化】
・04月22日 小学館/丸善ジュンク堂書店、東京新宿に「DIME LOUNGE STORE」無人型AI店舗オープン【新文化】
・04月22日 コンテンツ東京、コロナ禍2万4450人来場【新文化】
・04月22日 国立国会図書館、「NDLビジョン」策定、所蔵資料100万点超5年間でデジタル化【新文化】
・04月19日 電子コミック出版界の柱に、紙と電子を合わせたコミックの推定販売金額25年ぶりに最高額を更新【産経】
・04月19日 ハフポスト日本版とバスフィードジャパンが合併【文化通信】
・04月19日 大日本印刷と産経新聞の合弁会社「ライフラ合同会社」、スマホ向けアプリ「ライフラプラス」開発 情報銀行の実証事業スタート【文化通信】
・04月19日 全国の地方紙とグーグルが協力、ニューローカル構築へ新プロジェクト【文化通信】
・04月19日 JAGAT、04月28日オンラインセミナー「折込チラシ・ポスティング・電子チラシの方向と事例」を開催【文化通信】
・04月15日 トキワ荘漫画ミュージアム、特別企画展「トキワ荘と手塚治虫」を08月09日まで開催【日経産業】
・04月15日 大日本印刷の書籍流通センター(SRC)、出版社倉庫とEDI連携30社に拡大、PODサービスも提供 販売機会の喪失防ぐ【新文化】
・04月15日 書店でデジタルコンテンツ展開 「デジタル付録」サービス開始へ【新文化】
・04月15日 インプレスR&D、アマゾンのPODを使った個人出版サービス利用者対象の「ネクパブPODアワード」授賞式を開催【新文化】
・04月15日 note、博報堂と業務提携 オウンドメディア立ち上げを支援【新文化】
・04月15日 KADOKAWA、「ところざわタウン」に初の直営書店、独自文脈で棚づくり「ダ・ヴィンチストア」【新文化】
・04月14日 京セラドキュメントソリューションズ、新拠点「ナレッジプラス」設置、文書のデジタル化を提案【日経産業】
・04月13日 セルシス、漫画コマ自動検出技術 スマホ画面で読みやすく【日経産業】
・04月12日 米マイクロソフト、1.7兆円で音声認識大手ニュアンス・コミュニケーションズを買収【日経】
・04月12日 図書館流通センター(TRC)、富士山マガジンサービスと業務提携、図書館向けサービスにおける関係強化【文化通信】
・04月12日 全国の書店経営者を支える議員連盟、「図書館の権利制限規定」「キャッシュレス負担」を議論 書店数減少などに危機感【文化通信】
・04月12日 出版社の分割売却がもたらす影響 最大手ペンギン・ランダムハウスがS&Sを買収【文化通信】
・04月11日 書店「家チカ」に帰る、POPは自作動画 「通販にない」が勝機【日経MJ】
・04月10日 ぴあ、コロナでチケット販売減 全店舗を閉鎖【日経】
・04月09日 「進撃の巨人」ついに完結、連載11年半、単行本は世界で1億部【朝日】
・04月08日 ビーグリー、 急成長 電子ストア「まんが王国」の戦略、20年度売上高123億7800万円19%増 課題は海外展開【新文化】
・04月08日 日本出版販売、「出版流通改革」骨子 05月28日よりオンライン開催予定「NIPPAN Conference2021」で概要説明【新文化】
・04月08日 日本出版者協議会、晴山理事見解を公表、著作権法改正における図書館権利制限の見直し「出版業圧迫せず」 【新文化】
・04月08日 図書館流通センター(TRC)と大日本印刷、バーチャル図書館を開発【新文化】
・04月08日 スポティファイ、音声SNSを買収【日経産業】
・04月08日 講談社、文庫2レーベルの新刊をフィルムパックで出荷、総額表示対応とコロナ感染対策として実施【新文化】
・04月08日 LINE、画像と動画データは国内に移転、中国からのアクセス遮断【新文化】
・04月08日 JPIC、動画配信新事業「JPIC ONLINE]が好調【新文化】
・04月07日 ネット広告、動画が2割「インタラクティブ」型広がる 20年電通グループ調べ【日経MJ】
・04月06日 集英社、マンガ原画の越境EC、ブロックチェーンで管理【日経産業】
・04月06日 FB、個人情報5.3憶人分流出か 広報担当者「19年発覚、対処済み」【朝日】
・04月05日 DNP、仮想現実(VR)や拡張現実(AR)を使用し仮想の宮下公園を5月に開業予定【日経MJ】
・04月04日 凸版・情報通信機構(NICT)、ICカードに量子暗号、25年に実用化【日経】
・04月04日 「デジタル作品」高騰、NFTで売買された「初ツィート」3億円【読売】
・04月03日 富士ゼロックス、富士フィルムBIに改名、しぼむプリンター市場【朝日】
・04月02日 図書館本の除菌機、電子書籍導入増【毎日】
・04月02日 巨大IT規制5社指定、契約条件開示義務に「デジタルプラットフォーム取引透明化法」(仮称)【朝日】
・04月01日 書協、著作権の見直し、出版社の権利擁護【新文化】
・04月01日 日本書籍出版協会と特定非営利活動法人映像産業振興機構、日本の出版コンテンツを日英2か国語で検索できるカタログサイト「Japan Book Bank」を開設【新文化】
・04月01日 楽天に中国IT大手出資 政府内、安全保障懸念も【朝日】
・04月01日 米グーグルの戦略担当、無料広告モデル意義強調・日本の規制策を支持【朝日】
・04月01日 トーハンとメディアドゥ、相互に29億円出資し、資本業務提携契約を締結【新文化】
・04月01日 KADOKAWA新社長に夏野剛氏が就任、松原前社長は取締役副会長に就任【新文化】
・04月01日 JPRO「Books」経由の無料登録終了で一本化【新文化】








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