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2019/12/05 電流協 メールマガジン
電流協 メールマガジン 第58号 2019/12/05
電子図書館・電子書籍貸出サービスセミナー
『電子図書館サービスの利用と変化』 開催します!!!
いつもお世話になっております。 電流協事務局です。
メールマガジン第58号をお送りいたします。
電流協の会員の皆様、これまでに電流協セミナー、イベント等に参加いただいた皆様にお送りいたします。
配信が不要の方はお手数ですが下記のアドレスにて、ご連絡をお願い致します。
★メールマガジンの解除、登録は下記よりお願いいたします。
https://aebs.or.jp/mail_magazine.html
目次
【1】電子図書館・電子書籍貸出サービスセミナー
『電子図書館サービスの利用と変化』 開催のご案内
【2】電子出版ビジネスモデル研究会 オープンセミナー
『デジタルファースト出版時代の成功原理』 開催のご案内
【3】『電子図書館・電子書籍貸出サービス 調査報告2019』 販売中!!!
【4】「第32回 ブロードバンド特別講演会」 開催のご案内
講演テーマ:
「5G and Beyond 2020~デジタルトランスフォーメーション時代へ~」
【5】活動報告・今後の活動スケジュール
【6】電子出版ニュース
【1】電流協 電子図書館・電子書籍貸出サービスセミナー 開催のご案内
『電子図書館サービスの利用と変化』
講師 : 電子図書館サービス事業者、植村八潮氏、野口武悟氏
開催日時: 2019年12月19日(木)13:00~15:30
開催場所: 日本図書館協会 2階会議室
電流協では、「電子図書館・電子書籍貸出サービスに関する図書館での検討状況のアンケート」を全国の公共図書館と大学図書館に実施し、その編集・分析結果等を「電子図書館・電子書籍貸出サービス 調査報告2019」としてまとめ発刊いたしました。
本セミナーは、最近の電子図書館サービスの内容や使われ方の紹介とともに、「調査報告2019」のご紹介など、今後の読書バリアフリー法や教育の情報化対応等における電子図書館の可能性を明らかにするセミナーとなります。
尚、セミナー会場において、電子図書館サービス事業者による「電子図書館サービスの展示紹介」を行います。各社担当者から具体的に内容を聞けるチャンスですので、ぜひご利用ください。
(当日、12:15~13:00 展示紹介実施)
セミナー内容は下記の通りです。
【タイトル・プログラム・講師(予定)】
『電子図書館サービスの利用と変化』
(1)「図書館の電子図書館・電子書籍貸出サービス」調査の結果について
講師 電流協 電子図書館・コンテンツ教育利用部会
(2)「電子図書館サービス事業者による電子図書館サービスの紹介」
1)図書館流通センター
2)メディアドゥ
3)丸善雄松堂
(3)「読書バリアフリー法と自治体の対応、電子書籍の活用について」
講師 専修大学教授 野口武悟氏
(4)シンポジウム「大学図書館と公共図書館における電子図書館について」
・司会 専修大学教授 植村八潮氏
・登壇者 電子図書館サービス事業担当者 他
電子図書館サービスの導入が進んでいる「大学図書館」の状況、及び、公共図書館や学校図書館への導入の課題、実際に導入した図書館の利活用状況などについて、サービス提供を行っている事業者が会場からのご意見に応える形式のシンポジウムです。
【開催日時】
2019年12月19日(木)13:00~15:30 (12:15 開場・受付開始)
・12:15~13:00 電子図書館サービスの展示紹介
・13:00~15:30 セミナー
【開催場所】
公益社団法人 日本図書館協会ビル 2階会議室
〒104-0033 東京都中央区新川1-11-14
http://www.jla.or.jp/traffic_guide/tabid/75/Default.aspx
最寄駅:東京メトロ・東西線、日比谷線 茅場町駅 1,3番出入口より徒歩5分
【参加費】
・電流協会員社の社員及び日本図書館協会会員(個人会員・施設会員)、電子図書館アンケートにご協力いただいた「公共図書館・大学図書館・電子図書館事業者(アンケート協力者)の方」は無料
・上記以外は有料、資料代込み 4,000円(資料「電子図書館・電子書籍貸出サービス 調査報告2019」 1冊)
※参加費は当日受付で申し受けます。
※報告書不要の場合は、申込時[備考]欄に「報告書不要」とご記載下さい。(その際は、参加費を2,000円といたします。)
【その他】
・セミナーの参照テキストとして「電子図書館・電子書籍貸出サービス 調査報告2019」を使用しますので、お持ちの方は持参ください。
・尚、セミナー会場では報告書(定価税込3,520円)をセミナー特別価格 2,800円(税込)で販売します。購入希望の方(電流協会員社、日図協会員、アンケート協力者)は、申込時[備考]欄に、「報告書購入」とご記載ください。
【定員】
90名
※定員を超過した場合はお断りする場合がございますので、ご了承願います。
【お申込み方法】
お申込みは下記URLよりお願いいたします。
https://aebs.or.jp/seminar20191219.html
※お問い合わせはお手数ですが下記よりお願い致します。
https://aebs.or.jp/questionnaire.html
【2】電子出版ビジネスモデル研究会 オープンセミナー 開催のご案内
『デジタルファースト出版時代の成功原理』
~2020年の出版トレンドを予測する~
講師 : 株式会社 コンテンツジャパン代表取締役 堀 鉄彦 氏
開催日時: 2020年1月27日(月)15:00~16:30
開催場所: JCIIビル 6階会議室
【概要】
出版ビジネスの構造が、「デジタルファースト」により、大きく変容しようとしています。デジタル出版の登場で低くなっていた出版ビジネスへの参入障壁はさらに下がり、一方でこれまでにはなかった新たな出版プラットフォームも続々生まれつつあります。
新たな環境においてはどんな形で“ベストセラー”が生まれ、ビジネスが成長しているのか。
事例を基にその法則を探り、出版ビジネスの将来を考えます。
【タイトル】
「デジタルファースト出版時代の成功原理」
~2020年の出版トレンドを予測する~
【アジェンダ】(アジェンダは変更する可能性があります)
○ニュースで振り返る2019年
○デジタルファーストの歴史
○出版流通の構造変化
○事例紹介(デジタルファーストで急成長するプレーヤーは?)
○ライツビジネスの新展開
○デジタルファースト出版の「成功原理」
○2020年の予測
○まとめ
【開催日時】
2020年1月27日(月)15:00~16:30 (14:30 開場・受付開始)
【開催場所】
〒102-0082 東京都千代田区一番町25番地 JCIIビル 6階会議室
アクセス:http://www.jcii-cameramuseum.jp/map/map.html
最寄駅:東京メトロ・半蔵門線 半蔵門駅 4番出入口より徒歩1分
※ JCII…Japan Camera Industry Institute
一般財団法人 日本カメラ財団
【講師】
株式会社 コンテンツジャパン代表取締役 堀 鉄彦 氏
【参加費】
電流協会員社:無料、非会員社:3,000円(当日会場にて申し受けます)
【定員】
100名
※ 定員を超過した場合は、お断りする場合がございますので、ご了承願います。
【お申込み方法】
2019年12月中旬より、電流協ホームページにて参加募集を致します。
【講師プロフィール】
堀 鉄彦(ほり てつひこ)氏
(株)コンテンツジャパン 代表取締役/ビヨンドブロックチェーン(株) 取締役
1984年中央大学法学部政治学科卒。1986年日経マグロウヒル社(現日経BP社)入社。日経イベント、日経パソコン、日経ネットナビなどの雑誌副編集長を経て、2010年4月から2015年3月末まで日経BP社ライツセンター/コーポレート管理室マネージャー。
メディア業界の動向調査や著作権・版権、出版業界団体関連の業務を担当。
2011年に主要出版団体・出版社が参画する形で「出版海賊版対策会議」を立ち上げ、事務局長(座長)(2015年まで)。
経済産業省の海外コンテンツ輸出調査や海賊版対策などの委員を歴任
現在、「文化通信」にて「生まれ変わる出版プラットフォーム」を連載中。
2018年4月に(株)ブロックチェーンハブに参画。グループ内に(株)コンテンツジャパンを立ち上げ
【3】『電子図書館・電子書籍貸出サービス 調査報告2019』 販売中!!!
電子出版制作・流通協議会(電流協)では、公共図書館及び大学図書館における「電子図書館サービス・電子書籍貸出サービス」の導入について、そのメリット及びデメリットや行政・自治体・民間で導入の際に整理すべき事項を取りまとめることを目的に、7月初旬からより8月下旬までアンケートを実施しました。
結果、公共図書館様 420館(N=988、回収率42.5%)、大学図書館様 147館(N=237、回収率62.0%)よりご回答をいただきました。
これらのアンケートの分析~集計結果をもとに「電子図書館・電子書籍貸出サービス 調査報告2019」を11月20日付けにて発刊いたしました。
調査報告書では、上記アンケート結果の他に「読書バリアフリー法の成立と図書館の対応について」「教育の情報化の動向と図書館の取り組みについて」「札幌市図書・情報館の新たな取り組み」など図書館が参考となる記事も掲載しております。
本書は、全国の書店、主なネット書店にてご購入いただけます。
尚、電流協会員社様・アンケートご回答の図書館関係者様につきましては、下記のお申込み用紙にご記入の上、電流協事務局宛にFAXかメールにてお申込みいただければ会員割引価格 2,800円(税込・送料無料)でお求めいただけます。
[お申込み用紙]
https://aebs.or.jp/pdf/Book_order_form_Library2019.pdf
調査報告書の概要は以下の通りです。
書名 : 電子図書館・電子書籍貸出サービス 調査報告2019
編集・著作: 植村八潮/野口武悟/電子出版制作・流通協議会
価格 : 3,200円(税別)
判型・頁数: B5版、218頁
発売 : 株式会社 印刷学会出版部
発行日 : 2019年11月20日
ISBN : 978-4-87085-236-5
〈本文〉
第1章 電子図書館サービスの利用と変化
第2章 公共図書館における電子図書館・電子書籍貸出サービス調査の結果と考察
第3章 大学図書館における電子図書館・電子書籍サービス調査の結果と考察
第4章 電子図書館・電子書籍貸出サービス事業者へのアンケート調査の結果と考察
第5章 電子図書館・電子書籍貸出サービス事業者によるサービスの紹介
第6章 読書バリアフリー法の成立と図書館の対応について
第7章 教育の情報化の動向と図書館の取り組みについて
第8章 札幌市図書・情報館の新たな取り組み
〈資料〉「公共図書館・大学図書館の電子図書館・電子書籍貸出サービス等のアンケート」集計
資料A 公共図書館アンケート質問と集計結果
資料B 大学図書館アンケート質問と集計結果
資料C 図書館の電子書籍に関する用語の解説
資料D 公共図書館の電子書籍貸出サービスの動向
※お問い合わせはお手数ですが下記よりお願い致します。
https://aebs.or.jp/questionnaire.html
【4】「第32回 ブロードバンド特別講演会」 開催のご案内
講演テーマ:
「5G and Beyond 2020~デジタルトランスフォーメーション時代へ~」
開催日時:2019年12月11日(水)14:00~17:10
開催場所:明治記念館 曙の間(注:ネット配信で会場外からも視聴可)
※ 電流協は「第32回 ブロードバンド特別講演会」を共催しております。
「第32回 ブロードバンド特別講演会」が下記の通り開催されます。
・開催日時: 2019年12月11日(水)14:00~17:10 (13:30 開場)
・開催場所: 明治記念館 曙の間(注:ネット配信で会場外からも視聴可)
・主催 : 特定非営利活動法人 ブロードバンド・アソシエーション(BA)
・後援 : 総務省、経済産業省、文化庁
・講演テーマ:
「5G and Beyond 2020~デジタルトランスフォーメーション時代へ~」
・登壇者、講演テーマ、スケジュール(予定)
開会挨拶:青山友紀 理事長(東京大学名誉教授)
特別講演:「Society5.0を支える5Gの発展に向けて」
講師:鈴木茂樹氏(総務省 総務事務次官)
代理:田原康夫氏(総務省 総合通信基盤局 電波部長)
基調講演:「Beyond 2020のソサイエティ・ビジネス・イノベーション」
講師:栗山浩樹氏(日本電信電話株式会社 常務取締役
(新ビジネス推進室長・2020担当))
講演1:「デジタルトランスフォーメーションを支える5G技術と
新たな社会像」
講師:西原政利氏(ノキアソリューションズ&ネットワークス合同会社
執行役員)
講演2:「Society5.0×5G」
講師:中村伊知哉氏(慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科
教授)
パネルディスカッション:
テーマ:「5G・東京五輪が促すデジタル変革のパラダイム」
モデレータ:関口和一氏(株式会社MM総研 代表取締役所長、
元日本経済新聞社論説委員)
パネリスト:栗山浩樹氏、西原政利氏、中村伊知哉氏
閉会挨拶:藤原洋 副理事長
(株式会社ブロードバンドタワー 代表取締役会長兼社長 CEO)
◇参加定員:250名(申し込みが定員に達し次第締め切り、報道関係者・BA会員優先)
◇参加申し込み:下記URLよりお申込み下さい。
http://www.npo-ba.org/entry191211.html
◇ネット配信サービス(V-CUBE/ニコニコ生放送)ライブ、オンデマンド(タイムシフト)を無料提供
◇会場前ロビー展示:ライブ中継、5Gの展示(予定)
◇開催場所: 明治記念館 東京都港区元赤坂2-2-23
http://www.meijikinenkan.gr.jp/access/index.html
◇講演会の趣旨・目的
特定非営利活動法人 ブロードバンド・アソシエーション(BA)は、産官学を基軸としたネットワークを構築し、情報化社会の発展、経済活動の活性化、21世紀型産業の創生に貢献する活動を行います。
この理念に基づく活動の一環として、平成16年から年2回、「ブロードバンド特別講演会」を開催しております。
◇本件に関するお問い合わせ
NPO法人ブロ-ドバンドアソシエ-ション 事務局長 飯野嘉郎/事務局長補佐 菊地芽衣子
E-mail:info@npo-ba.org、 FAX: 03-3206-1550、 URL:http://www.npo-ba.org
facebook:http://www.facebook.com/NPO.BA
【5】活動報告・今後の活動スケジュール
○活動報告
▽ 11月18日(月) 13:30-15:00 第34回 流通規格・流通配信部会
事務局より、文化通信と東京電機大学との共同調査について実施の報告があった。これに基づき今後の調査の方向性について議論し、出された意見に対して、さらに文化通信・東京電機大学と協議することになった。
読書バリアフリー法成立に基く基本計画について、関係省庁及び関係者からなる協議会の検討状況について事務局より報告があった。今後とも状況を報告し、要望等があれば対応することになった。
また、「写り込みに係る権利制限規定の拡充に関する中間まとめ」に関しての文化庁から意見募集についてコメントするかどうかを検討したが、今回は意見提出しないこととした。
▽ 11月22日(金) 15:00-16:30 第43回 デジタル印刷・オンデマンド制作流通部会
引き続き「出版のためのデジタルオンデマンド印刷ハンドブック」の内容検討を行った。
日程的には、内容確定~関係者に配布を3月を目処とし、その後出版社向けのセミナーを企画する。
▽ 11月25日(月) 15:30-16:30 第58回 広報普及委員会
電流協アワード2020の開催について方針案を協議した。
セミナーの企画状況については「電子図書館サービスの利用と変化」「デジタルコンテンツビジネス、2020年のトレンドを予測する」「2019年電子出版ビジネスの現状と今後の展望」の3件について計画中との報告があった。
その他、部会、研究会の進捗報告などについて報告された。
▽ 11月26日(火) 13:30-15:00 第66回 電子出版ビジネスモデル研究会
出版関連のニュースから、新しいビジネスモデル等について考察し情報共有を行った。
(1)海外版〝マンガ読み放題〟、DNP「Manga Planet」/月額6・99ドルで多言語化も。22年までに有料会員を15万人、配信コンテンツを3000点に拡大し、関連事業を含め年間売上げ12億円を目指す。実験には祥伝社、ホーム社、リイド社、三栄、ぶんか社、海王社、ワニブックス、徳間書店、スターツ出版、ハーパーコリンズ・ジャパンなどが参加 (新文化 11/21)
(2)文藝春秋、「月刊文藝春秋」の事業を「note」と連携。11月07日からピースオブケイクが運営するメディアプラットフォーム「note」に、「文藝春秋digital〈シェアしたくなる教養メディア〉」を開設し、デジタル版の販売を開始 (新文化 11/14)
(3)ニューブックと富士ゼロックスがプリントオンデマンド出版サービスの仕組み構築に合意…1冊から受注が可能に (Media Innovation 11/11)
○活動スケジュール
▽ 12月03日(火) 15:00-16:30 電子図書館・コンテンツ教育利用部会
▽ 12月05日(木) 17:00-19:00 電流協 合同忘年会
▽ 12月10日(火) 15:30-17:00 広報普及委員会
▽ 12月17日(火) 13:30-15:00 流通規格・流通配信部会
▽ 12月19日(木) 13:00-15:30 電子図書館・電子書籍貸出サービスセミナー
『電子図書館サービスの利用と変化』
【6】電子出版ニュース
・11月29日 Google「YouTube」、日本独自のコンテンツ拡充 【日経産業】
・11月29日 NTT西、中小の手書き文書デジタル化支援 【新文化】
・11月28日 富士山マガジンサービス、イードと合弁会社「イデア」設立、専門誌読み放題サービスも 【新文化】
・11月28日 日販、減収減益の連結中間、連結売上2508億円前年比5.0%減 【新文化】
・11月28日 トーハン、19年ぶり中間赤字、売上1896億円前年比1.2%減 【新文化】
・11月27日 ドコモ、新料金プランとセット、アマゾンプライム1年間無料 【日経産業】
・11月27日 音声経済の拡大、無線ヘッドホンが後押し 【日経産業】
・11月26日 日販G減益、トーハンは赤字 【日経産業】
・11月26日 ジュンク堂、沖縄で絶版本を復刊、1冊からデジタル印刷 【沖縄タイムズプラス】
・11月25日 凸版、「安全道場VR」、VRで現場災害体感 【日経産業】
・11月22日 凸版、校外学習を疑似体験、「IoA」技術を活用 【日経産業】
・11月21日 米オーディオブック33.8%増、セルフパブリッシング40%増、変革する欧米のビジネスモデル、辻元英二氏寄稿記事 【新文化】
・11月21日 図書館総合展、出店591者・3万人余来場 【新文化】
・11月21日 大阪地裁、海賊版サイト「はるか夢のあと」裁判、講談社が全面勝利、運営者に損害賠償命令 【新文化】
・11月21日 DNP、ファンタジスタと「Manga Planet」を開始、海外版マンガ読み放題、月額6.99ドルで、多言語化も 【新文化】
・11月18日 フライヤー、ビジネス書グランプリ、出版社のエントリーを開始 【文化通信】
・11月18日 日本電子図書館サービス、図書館向け和書コンテンツ数約7万点に、LibrariEとTRC-DLのコンテンツを統合へ 【文化通信】
・11月18日 電流協、公共図書館・大学図書館 電子図書館サービス調査報告を発行 【文化通信】
・11月18日 講談社、電子が広告収入の5割超に、決算は増収増益見込む 【文化通信】
・11月18日 Youtube「マンガ動画」人気沸騰、動画ファーストの波は出版にもくるか、「フェルミ研究所」4月には米津玄師超え 【文化通信】
・11月18日 LINEのプラットフォームに朝日中高生新聞など11媒体が参画 【文化通信】
・11月15日 ヤフー・LINE統合へ、1億人経済圏構築狙う、対GAFA背中は遠く 【日本経済新聞】
・11月15日 電子コミック市場、19年上半期28%増 【日経産業】
・11月15日 KADOKAWA、今期黒字拡大、純利益95億円に上方修正、構造改革進む、出版も好調 【日本経済新聞】
・11月14日 フローラル出版、ジェームズ・スキナー『史上最強のCEO』初版100万部で発売、仕入100円、実売100円リアル書店応援で販売支援金 【新文化】
・11月14日 電通グループ社長に山本氏、電通の新社長は五十嵐氏、1~9月電通の純利益92%減、カカクコム株売却の反動 【日本経済新聞】
・11月14日 講談社・トーハン、「ブックドア文庫」異色フェア、531書店に「ドア付きボックス」 【新文化】
・11月14日 LINEデジタルフロンティア、マンガ投稿からトライアル連載へ 【新文化】
・11月11日 文藝春秋、noteで初のデジタル定期購読版 【文化通信】
・11月11日 ニューブックと富士ゼロックス、プリントオンデマンド出版サービスの仕組み構築に合意、2020年5月にサービス開始を目指す、1冊から受注が可能に 【ニュースリリース】
・11月11日 KADOKAWA、松原社長が事業展開を説明、「IPとITを主軸とする会社に変貌」 、持続可能な紙出版を構築 【文化通信】
・11月11日 JAGAT大会、「デジタル×紙×マーケティング+AI」をテーマに議論 【文化通信】
・11月10日 政府、全省庁にクラウド、2020年秋から、採用基準、安保に配慮 【日本経済新聞】
・11月09日 NISSHA、赤字転落、中国でスマホの部品減速 【日本経済新聞】
・11月07日 文藝春秋、「月刊文春デジタル」リニューアル、月額880円で読み放題・見放題 【新文化】
・11月07日 書協、「読書バリアフリー法」骨子案を報告、協議会メンバーに樋口事務局長ら 【新文化】
・11月07日 サイボウズ、「サイボウズ式」副編集長、紙、ウェブ双方の強み活かす、副業で編集・ライター業も 【新文化】
・11月07日 KADOKAWA、ウェブ小説サイト「カクヨム」作家に広告収入還元 【新文化】
・11月06日 NEC、デジタル教材プラットフォームとChromebookを発表、「文教向け端末シェア4割を目指す」 【インプレスクラウドウォッチ】
・11月04日 人気小説のコミック化高まる傾向に、楽天ブックスが報告 【文化通信】
・11月04日 KADOKAWA、所沢プロジェクトで発表会、製造・物流工場は21年4月全面稼働 【文化通信】
・11月04日 「出版社の電子書籍・デジタル雑誌の実態を調査2019」、電子書籍の普及が進む、ハードル高い海賊版対策、文化通信など 【文化通信】
・11月02日 文化庁、著作権法改正法案審議、著作物写り込み容認 【日本経済新聞】
・11月01日 巨大IT企業へ新法、検索表示順、基準明確に、公取委報告書 【日本経済新聞】
・11月01日 オタク女子漫画40万部、自虐乗り越え今たのしむ 【日本経済新聞】
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https://www.aebs.or.jp/
お問合せ:https://aebs.or.jp/contact.html