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2018/01/11 電流協 メールマガジン
電流協 メールマガジン 第36号 2018/2/13
電流協オープンセミナー開催します! 申込受付中!!
・開催日時: 2018年2月20日(火)
『最新の米国出版(電子出版)と印刷・流通プラットフォーマーの動向』
・開催日時: 2018年3月6日(火)
『図書館における電子図書館の現状と期待されるサービス』
・開催日時: 2018年3月8日(木)
『「ブロックチェーン時代」のメディアビジネス』
“価値と信用のプラットフォーム”拡大がもたらす可能性は?
いつもお世話になっております。 電流協事務局です。
メールマガジン第36号をお送りいたします。
今号は、電流協主催オープンセミナーの案内を主なトピックスとしてお送りいたします。
皆様の奮っての参加をお待ち申し上げます。
※ 既にお申込み頂いた方には重複となります。
電流協の会員の皆様、これまでに電流協セミナー、イベント等に参加いただいた皆様にお送りいたします。
配信が不要の方はお手数ですが下記のアドレスにて、ご連絡をお願い致します。
★メールマガジンの解除、登録は下記よりお願いいたします。
https://aebs.or.jp/mail_magazine.html
目次
【1】セミナー開催のご案内
『最新の米国出版(電子出版)と
印刷・流通プラットフォーマーの動向』
【2】セミナー開催のご案内
『図書館における電子図書館の現状と期待されるサービス』
【3】セミナー開催のご案内
『「ブロックチェーン時代」のメディアビジネス』
“価値と信用のプラットフォーム”拡大がもたらす可能性は?
【4】活動報告・今後の活動スケジュール
【5】電子出版ニュース
【1】セミナー開催のご案内 残席わずか!!!
電流協「電子出版ビジネスモデル研究会」オープンセミナー
『最新の米国出版(電子出版)と
印刷・流通プラットフォーマーの動向』
講師 : デジタルタグボート代表 辻本英二氏
開催日時 : 2018年2月20日(火)15:00~16:30
開催場所 : JCIIビル 6階会議室
電流協では、電子出版ビジネスモデル研究会(月例会)を開催し、国内外で発表される出版関連のリリースやニュースからビジネスモデルについての考察や、最新動向について研究を行っております。
本セミナーでは、電子出版ビジネスモデル研究会のタスクフォースリーダーであります辻本英二氏(デジタルタグボート代表)から最新の米国出版(電子出版)と印刷・流通プラットフォーマーの動向について解説をいただきます。
【タイトル・内容】
『最新の米国出版(電子出版)と印刷・流通プラットフォーマーの動向』
(1)米国出版(書籍出版社・雑誌出版社)の状況について
(2)米国電子出版の潮流の変化について
(3)米国印刷・流通プラットフォーマーの対応
(4)注目すべきトピックス・その他
・メディア企業大再編
・インタラクティブ・オーディオブック(会話型書籍)
【開催日時】
2018年2月20日(火)15:00~16:30 (14:30 開場・受付開始)
【開催場所】
〒102-0082 東京都千代田区一番町25番地 JCIIビル 6階会議室
アクセス:http://www.jcii-cameramuseum.jp/map/map.html
最寄駅:東京メトロ・半蔵門線 半蔵門駅 4番出入口より徒歩1分
※ JCII…Japan Camera Industry Institute
一般財団法人 日本カメラ財団
【講師】
デジタルタグボート代表 辻本英二氏
【参加費】
電流協会員社:無料、非会員社:2,000円(当日会場にて申し受けます)
【定員】
60名
※ 定員を超過した場合は、お断りする場合がございますので、ご了承願います。
【お申込み方法】
お申込みは下記URLよりお願いいたします。
https://www.aebs.or.jp/seminar20180220.html
【配布資料】
講演日前日までに電流協ホームページの当該セミナー案内ページに掲載いたします。
辻本 英二(つじもと えいじ)氏 プロフィール
1979年~1988年 芸文社
1988年~1993年 アスキー
1993年~2012年 インプレス
・2000年 インプレス執行役員
・2002年−2003年 Stanford University Visiting Fellow
Asia Pacific Research Center
・2004年−2009年 メディカルトリビューン
2013年~ デジタルタグボート代表
【2】セミナー開催のご案内
電子図書館・電子書籍貸出サービスセミナー
『図書館における電子図書館の現状と期待されるサービス』
講師 : 植村八潮、野口武悟 氏
開催日時: 2018年3月6日(火)14:00~16:30
開催場所: 日本図書館協会 2階会議室
電子出版制作・流通協議会では、「電子書籍に関する図書館での検討状況のアンケート」を全国の公共図書館と関東地区の大学図書館にて実施し、アンケート結果等をまとめて「電子図書館・電子書籍貸出サービス調査報告書2017」を発行しました。
本セミナーでは、このアンケートの結果及び電流協電子図書館部会で検討している「図書館」の電子化及び電子書籍貸出サービスの現状を踏まえ、その課題と将来展望を概観します。
【タイトル・プログラム・講師】
『図書館における電子図書館の現状と期待されるサービス』
(1)「図書館の電子図書館・電子書籍貸出サービス」調査の結果について
講師 電子出版制作・流通協議会 電子図書館部会関係者
(2)「教育現場における電子書籍利用」
講師 専修大学教授 植村八潮氏
(3)「大学図書館における電子書籍利用調査結果から」
講師 専修大学教授 野口武悟氏
(4)「電子書籍の利活用、教育現場や公共での利用事例」
・TRC・大日本印刷
・メディアドゥ
・丸善雄松堂
・その他、電子図書館サービス事業者
【開催日時】
2018年3月6日(火)14:00~16:30 (13:30 開場・受付開始)
【開催場所】
公益社団法人 日本図書館協会ビル 2階会議室
〒104-0033 東京都中央区新川1-11-14
http://www.jla.or.jp/traffic_guide/tabid/75/Default.aspx
最寄駅:東京メトロ・東西線、日比谷線 茅場町駅 1,3番出入口より
徒歩5分
【参加費】
・電流協会員社、日本図書館協会会員は無料
…講演の資料として「電子図書館・電子書籍貸出サービス調査報告2017」(報告書)を使用します。報告書お持ちの方はご持参ください。
・上記以外の方は有料(3,000円)となります。
(報告書1冊付。報告書不要の場合は、2,000円となります。)
・電流協会員社、日本図書館協会会員の方で報告書の購入を希望される方は、「申込書」備考欄に「報告書購入希望」とご記入下さい。
(セミナー特別価格1,500円で販売いたします。(当日支払い))
【定員】
90名
※ 定員を超過した場合は、お断りする場合がございますので、ご了承願います。
【お申込み方法】
お申込みは下記よりお願いいたします。
https://aebs.or.jp/seminar20180306.html
【3】セミナー開催のご案内
『「ブロックチェーン時代」のメディアビジネス』
“価値と信用のプラットフォーム”拡大がもたらす可能性は?
講師 : 出版コンサルタント 堀 鉄彦氏
開催日時 : 2018年2月20日(火)15:00~16:30
開催場所 : JCIIビル 6階会議室
【タイトル・内容】
「ブロックチェーン時代」のメディアビジネス
“価値と信用のプラットフォーム”拡大がもたらす可能性は?
【内容】
(1)ブロックチェーンとは
(2)仮想通貨以外のブロックチェーン技術の状況
(3)メディアビジネスへの影響の可能性
(4)動き出している新たなメディアプラットフォームプロジェクト
(5)今後の方向
・2018年はブロックチェーン技術を使ったさまざまなメディアプラットフォームが、実際に動き始める年になるといわれる。
・仮想通貨ばかりが注目されてきたが、その技術はメディアビジネス全体に大きな影響を与える可能性がある。中央での一元管理、中央からの配信を前提としたこれまでのビジネスモデルが崩れる可能性がある。
・著作権の管理やコンテンツ課金の仕組みには直接影響を与えるだろうし、コンテンツ制作の新たな資金調達手段が生まれることから、アーティストとファン、読者・視聴者とメディアの関係にも大きな変化が訪れそうだ。また、スマートコントラクトの普及でさまざまな分野で業務の効率化を一気に進む可能性がありそうだ。
・ブロックチェーンはメディアプラットフォームをどう変えようとしているか、現在動きつつあるさまざまなプロジェクトの分析からその方向を探ってみる。
【開催日時】
2018年3月8日(木)15:00~16:30 (14:30 開場・受付開始)
【開催場所】
〒102-0082 東京都千代田区一番町25番地 JCIIビル 6階会議室
アクセス:http://www.jcii-cameramuseum.jp/map/map.html
最寄駅:東京メトロ・半蔵門線 半蔵門駅 4番出入口より徒歩1分
※ JCII…Japan Camera Industry Institute
一般財団法人 日本カメラ財団
【講師】
出版コンサルタント 堀 鉄彦氏
【参加費】
電流協会員社:無料、非会員社:2,000円(当日会場にて申し受けます)
【定員】
120名
※ 定員を超過した場合は、お断りする場合がございますので、ご了承願います。
【お申込み方法】
お申込みは下記よりお願いいたします。
https://aebs.or.jp/seminar20180308.html
【配布資料】
講演日前日までに電流協ホームページの当該セミナー案内ページに掲載いたします。
堀 鉄彦(ほり てつひこ)氏 プロフィール
ジャーナリスト/コンサルタント/ホリプランニング代表
1986年日経マグロウヒル社(現日経BP社)入社。日経パソコン、日経ネットナビなどの雑誌副編集長を経て、2010年4月から2015年3月末まで日経BP社ライツセンター/コーポレート管理室マネージャーとして、メディア業界の動向調査や著作権・版権、出版業界団体関連の業務を担当。
2015年4月に退社し、メディアビジネスのジャーナリスト/コンサルタントとして独立。執筆のほか、メディア企業のアドバイザーとして活動中。
現在、「文化通信」にて「生まれ変わる出版プラットフォーム」を連載するほか、複数の出版・コンテンツ関連メディアに執筆中。
【4】活動報告・今後の活動スケジュール
○活動報告
▽ 1月10日(水) 15:30-17:00 第47回 電子出版ビジネスモデル研究会
1.「電子出版・出版業界の動向」(堀鉄彦氏)
(1) Amazon情報 アマゾンジャパンは、8日から11日までの大型セール「サイバーマンデーセール」に合わせ、期間限定のリアル店舗を東京・渋谷にオープン。「渋谷マルイ」と「渋谷モディ」に出店した。数量限定や24時間ごとに変わるタイムセール商品の中から人気商品を展示(Huffington Pos 12/9) (2)新サービス 集英社とアムタスが提携。「めちゃコミック(めちゃコミ)」で集英社「グランドジャンプ」増刊号「グランドジャンプめちゃ」を2017年11月29日に集英社から発売。また、「グランドジャンプめちゃ」の発売と同時に、全ての掲載作品を「めちゃコミック」にて独占先行配信(リリース 12)
2.海外電子出版の動向整理(辻本英二氏)
(1)CES2018 CTA(Consumer Technology Association)主催のCES(International Consumer Electronics Show)2018が、1月9日から12日まで、米国ネバダ州ラスベガスで開催される。既存メディアのアマゾンAlexaに対する注目度は高い。一方、1月3日までのソーシャルメディアの前評判では、最もシェアされた記事へのエンゲージメント指数を見ると、LGの88インチ8K有機ELが吐出。LGのコンテンツマーケティング戦略が成功している。 (2)Fire and Fury 1月5日に前倒し発売開始。上製本初版70万冊は数時間で完売。120万冊の追加注文が入った。
▽ 1月19日(金) 15:00-17:00 流通委員会 第68回 電子図書館部会
・電子図書館セミナー(3月6日実施)の内容等についての検討を行った。
・大日本印刷が大阪で実施する「電子図書館セミナー」への協力について賛同を得た。
・次回実施する大学図書館の電子図書館調査の対象範囲の検討を行った。
・来年度の電子図書館部会の活動内容について検討を行った。
▽ 1月24日(水) 15:30-17:00 流通委員会 第18回 流通規格・流通配信部会
「コンテンツ配信を中心とした最新技術動向~海外の展示会トピックス」のタイトルにて杉沼浩司氏(Ph.D. 日本大学生産工学部講師 映像新聞論説委員)に講演をいただいた。1月初めに開催されたCESでの話題が中心となった。
出版梓会に対するアンケート実施の件、出版梓会の新理事会が2月に開催されることになっており、その理事会にて承認を得た後発送となる予定である。
○今後の活動スケジュール
【2月予定】
▽ 2月08日(木) 13:30-15:00 次世代出版コンテンツ流通部会
▽ 2月14日(水) 15:30-17:00 電子出版ビジネスモデル研究会
▽ 2月20日(火) 15:00-16:30 電流協セミナー
『最新の米国出版と印刷・流通プラットフォーマーの動向』
▽ 2月23日(金) 15:00-16:30 電子図書館部会
▽ 2月27日(火) 15:30-16:30 オンデマンド制作流通部会
▽ 2月28日(水) 13:30-15:00 広報普及委員会
【5】電子出版ニュース
・01月31日 楽天、ネット通販「2年で独自物流網」社長が方針【日本経済新聞】
・01月29日 楽天がウォルマートと提携、米国でkobo独占販売【文化通信】
・01月29日 トーハン近藤副社長、ICタグでイノベーションを、物流問題で訴える、トーハン新春の会(近畿会場)【文化通信】
・01月29日 書店調査、2017年新規店165店、閉店658店、大型トップ10のうち8店がTSUTAYA、アルメディア調査【文化通信】
・01月29日 出版流通改革PT、雑誌販売日移動など発表、新聞輸送での共配も実験【文化通信】
・01月29日 信濃毎日・富士通、AIで記事を自動要約。4月からCATVに配信【文化通信】
・01月29日 産経新聞、女性向け隔月刊誌「Kiite!(きいて!)」休刊【文化通信】
・01月29日 2017年出版市場1兆3701億円前年比6.9%減、電子出版を加えると1兆5916億円同4.2%減。出版科学研究所調査【文化通信】
・01月26日 2017年の出版販売、コミックス販売13%減、初の2ケタ減。ネット海賊本横行【日本経済新聞】
・01月25日 ブックオフ、子会社2社を合併、ブックオフオンラインとハグオール【新文化】
・01月25日 新潮社、アマゾンジャパンに配信中心を通達。会員配信のドラマ「刊行物内容と類似」【新文化】
・01月25日 出版デジタル機構、新刊ゲラ配信 プロモ支援「Net Galley]」4カ月で閲覧会員1350人に、レビュアー450人、書店員400人、参加出版社は31社【新文化】
・01月25日 講談社、絵本シリーズ「もったいないばあさん」インドで翻訳出版へ【新文化】
・01月25日 オトバンク、オーディオブック配信サービス「FeBe」会員30万人突破【新文化】
・01月24日 米アマゾン・ドット・コム、無人のコンビニエンスストア「AmazonGo」開業。画像認識や深層学習の技術で会計【日本経済新聞】
・01月24日 出版デジタル機構、読者の感想AIで分析、ネットギャリーなどの投稿感想を分析し広告や宣伝に活用、18年内に導入【日経産業】
・01月24日 講談社や集英社など雑誌の販売日分散広がる。物流危機が迫る出版改革【日本経済新聞】
・01月22日 デジタル教科書 全過程で、小中高の障害児らに、法改正案提出へ【日本経済新聞】
・01月22日 朝日新聞、2月にブックフェア、「築地本マルシェ」開催、書協、東京都書店商業組合が後援【文化通信】
・01月22日 DNP・丸善ジュンク堂、ハイブリッド型総合書店「honto」、店頭で通販在庫や電子書籍確認【文化通信】
・01月18日 スキージャーナルが破産【新文化】
・01月18日 教育現場に雑誌を!、大学生”雑誌事情の”ズレ、興味はあるが購買少ない、植村八潮氏寄稿記事【新文化】
・01月18日 大阪屋栗田、統合作業が終了、一丸体制へ、「マチナカ書店」「楽天」「関西流通センター」【新文化】
・01月18日 岩波書店、岩波書店一ツ橋別館、小学館へ売却【新文化】
・01月18日 芥川賞女性2人がダブル受賞、若竹千佐子氏「おらおらでひとりいぐも」、石井遊佳氏「百年泥」【新文化】
・01月16日 アマゾン、本の直接取引200社増(17年春比)、2000社に達した模様、通販サイトでの販売量の約3割占める【日経産業】
・01月15日 メディアドゥ、韓国大手電子書店にソリューション提供、ACCESSのビューア採用【文化通信】
・01月15日 ハースト婦人画報社、B2B向けコンテンツビジネス開始。「マガジンクラウド」で雑誌電子版提供【文化通信】
・01月15日 日教販、業績発表273億円前年比0.1%微減【文化通信】
・01月15日 トーハン、藤井社長、物流ネットワーク堅持を表明。物流部門新年賀詞交換会で【文化通信】
・01月15日 鉄道弘済会、新聞・雑誌取次2018年秋に終了へ。赤字転落必至で判断【文化通信】
・01月15日 コミックが二桁の落ち込み、年末年始の店頭販売状況、大手取次調査【文化通信】
・01月15日 JEPA電子出版アワード、大賞は「絵本ナビ」【文化通信】
・01月12日 ピクシブやオトバンク、SNS世代やママに音声やチャットで短め作品、「ながら読み」女子増殖中【日経MJ】
・01月12日 キヤノンMJ、フォトブックをスマホで編集。インスタも取り込み【日経MJ】
・01月10日 メディアドゥHD傘下のマンガ新聞、マンガ大賞に「約束のネバーランド(集英社)」【日経産業】
・01月10日 トーハン、「キティ」などキャラグッズを全国書店で販売、書籍の売れ行き不振から書店での文具などの商材販売に力を入れる【日経MJ】
・01月05日 丸善ジュンク堂、アマゾン流で本を直接取引、倉庫会社とシステム連携【日経産業】
・01月04日 ヤフー、電子書籍読み放題「読み放題プレミアムbyブック放題」、有料会員向け、SBグループビューンと連携【日経産業】
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★ご意見など
電流協の活動に対するご意見、電流協として活動すべきテーマ、セミナーや情報共有すべきテーマ等をご教示いただけると幸いです。
ご意見は電流協の運営に大変有意義なものとなります。皆様のご協力をよろしくお願い致します。
☆ご意見などはお手数ですが下記よりお願い致します。
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発行:一般社団法人 電子出版制作・流通協議会
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