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電子出版制作・流通協議会



2017/04/17 電流協 メールマガジン



電流協 メールマガジン 第26号  2017/04/17

  『学校図書館における電子書籍の利用モデルの構築』 実証事業を実施!



いつもお世話になっております。 電流協事務局です。

メールマガジン第26号をお送りいたします。


電流協の会員の皆様、これまでに電流協セミナー、イベント等に参加
いただいた皆様にお送りいたします。


配信が不要の方はお手数ですが下記のアドレスにて、ご連絡をお願い致します。


★メールマガジンの解除、登録は下記よりお願いいたします。
 https://aebs.or.jp/mail_magazine.html







 目次



【1】『学校図書館における電子書籍の利用モデルの構築』 実証事業を実施

【2】「第27回 ブロードバンド特別講演会」(2017年5月17日(水))のご案内

 ※ 電子出版制作・流通協議会 「新事務所」のご案内

【3】活動報告・今後の活動スケジュール

【4】電子出版ニュース






【1】『学校図書館における電子書籍の利用モデルの構築』 実証事業を実施



この度、電流協では、学校図書館で電子書籍が利用できる環境の試験的な構築
と、試験利用を通じて得た知見を基にした学校図書館関係者への電子書籍利用
研修プログラムの設計を行うことを目的とした実証事業を実施した。

《事業概要》
本事業は、以下の3点の取り組みを柱とした。
(1)学校図書館向け電子書籍利用の実証的検討
(2)学校図書館関係者(司書教諭等)向け電子書籍利用の研修プログラムの
   検討
(3)出版社を対象に学校図書館向け電子書籍コンテンツ提供スキームの検討

実施においては、出版社8社と公立・私立の小中高校11校にご協力いただき、
2016年10月から12月まで、商用の電子書籍貸出サービスをベースとした
「クラウド型」と電子書籍専用端末を用いた「スタンドアロン型」に電子書籍
を登録して試験利用を実施。児童・生徒から約1,900件のアンケートを回収し、
分析を行った。

《アンケート結果の一部》
・小中高校生の全体で約半数が電子書籍を利用した経験がある
・クラウド型、スタンドアロン型ともに、7割近くが高評価
・高校より中学、中学より小学校高学年のように校種が低いほど電子書籍への
 抵抗感は低い

本事業の結果の詳細や分析からの考察については、環境が整い次第セミナー
などの形で公表を行う予定。






【2】「第27回 ブロードバンド特別講演会」のご案内

    開催日時: 2017年5月17日(水)14:30 - 17:40(予定)
    開催場所: 明治記念館 (注:ネット配信で会場外からも視聴可)



「第27回 ブロードバンド特別講演会」が下記の通り開催されます。

 開催日時: 2017年5月17日(水)14:30 - 17:40(予定)
 開催場所: 明治記念館 (注:ネット配信で会場外からも視聴可)
 主催  : 特定非営利活動法人 ブロードバンド・アソシエーション(BA)
 後援(予定): 総務省、経済産業省、文化庁
 講演テーマ: 「CeBIT2017が問う今後の日本のIT戦略」

 登壇者、講演テーマ、スケジュール(予定)
  開会挨拶  山下 徹 理事長/((株)NTTデータ 相談役)
  特別挨拶  世耕弘成(経済産業大臣)(未定)
  基調講演1 竹内芳明
          (経済産業省 商務情報政策局 審議官(IT戦略担当))
  基調講演2 岩本敏男((株)NTTデータ 代表取締役社長)
  パネルディスカッション 「IoT時代に向けた日本の挑戦」
  閉会挨拶  関 祥行 副理事長/((株)フジテレビジョン 常任顧問)

 備考  : ライブ中継、講演会終了後のオンデマンドサービスの提供あり。

講演会の趣旨・目的
NPO法人 ブロードバンド・アソシエーション(BA)は、産官学を基軸とした
ネットワークを構築し、新しいブロードバンドサービス・ビジネスを開花させる
場を提供し、情報化社会の発展、経済活動の活性化、21世紀型産業の創生に貢献
する活動を行います。
この理念に基づく活動の一環として、平成16年から年2回、「ブロードバンド
特別講演会」を開催しております。






 ※ 電子出版制作・流通協議会 「新事務所」のご案内



下記の通り 電子出版制作・流通協議会 事務所 を移転いたしました。

移転に伴い、委員会・部会・研究会の会合も原則同ビル会議室での開催と
なります。

引き続き弊協議会活動にご協力を賜りたくよろしくお願い申し上げます。


新住所 は以下の通りとなります。
電話及びFAX番号は変更ありません。

移転日 : 2017年1月16日(月)

新住所 : 〒102-0082
       東京都千代田区一番町25番地 JCIIビル 6F
        電話番号 03-6380-8207 FAX番号 03-6380-8217

     アクセス:http://www.jcii-cameramuseum.jp/map/jcii-map.pdf

     最寄駅:東京メトロ・半蔵門線  半蔵門駅 4番出入口より
                             徒歩1分

※ JCII…Japan Camera Industry Institute
       一般財団法人 日本カメラ財団






【3】活動報告・今後の活動スケジュール



○活動報告

《2月度》
▽ 2月7日(火) 15:30-17:00 技術委員会 第9回 制作規格部会

(株)ACCESS様 ビューアソリューションのご紹介 《要旨》
電子出版プラットフォーム『PUBLUS』を中心に、そのビューアを概説する。
『PUBLUS』は、EPUB3に準拠し、活字、コミック、雑誌、教科書、参考書等の
あらゆる電子書籍・電子教材コンテンツの配信を可能にするソリューションで
ある。
「PUBLUS Reader」には「アプリ版」と「ブラウザ版」がある。
「アプリ版」は、電書協ガイドラインに代表されるシンプルな静的コンテンツ
向きの【v1】、リッチコンテンツに対応した【v2】、コンテンツの解像度等を
圧縮調整(PreRenderer)した【高速】版がある。【高速】版は、現在のところ
コミック専用であるが他へ用途を拡大していく予定である。
「ブラウザ版」は、EPUBコンテンツを主要なブラウザで閲覧を可能にするSDKで
提供される。レンダリング方式に応じて3つのタイプがある。主に画像データ
を取扱い、サーバにてレンダリングを行う【ブラウザv1】、画像+文字を取扱
い、サーバにてレンダリングを行う【ブラウザv2】、文字データ(EPUBファイ
ル)を受け取りクライアント側でレンダリングを行う【ブラウザv2(リフロー
版)】がある。
本命は、【ブラウザv2(リフロー版)】であるが、ブラウザの挙動差による
問題、パフォーマンスの問題などの限界により現時点では、ある一定のレベル
での機能が動作できる状況である。具体的な課題としては、縦中横や傍点が正
しく表現できないブラウザがあるなど。
今後も「PUBLUS Reader」は高速ビューアとブラウザビューア(特にv2、v2リ
フロー)を中心に進化していく。


▽ 2月8日(水) 16:00-17:00 第30回 広報普及委員会

各委員会、部会、研究会の進捗状況をご報告し、成果物の発信等、広報、及び、
普及の視点で検討を継続している。
制作規格部会では、JEPAのCTOである村田真氏をお招きし、IDPFにおいて1月に
策定されたEPUB 3.1の概要について解説していただいた。
オンデマンド制作流通部会では1月27日に日本出版会館において実施した
「出版プリントオンデマンド活用セミナー」が盛況のうちに完了した旨をご報告
した。
流通規格・流通配信部会で検討を進めてきた電子書籍の流通に関わる課題につ
いて、経済産業省の調査事業としての採択に向けた活動を行っている旨、状況
が報告された。
電子図書館部会では「電子図書館サービスのいまとこれから」と題したセミナー
を計画している。学校図書館電子書籍利用モデル研究委員会では、11校の小中
高校で実証実験を行い、アンケートによる回答と教職員へのヒヤリングを行い、
学校における電子化、電子書籍、電子図書館の導入にあたっての要件などを整理
している。
また、総務省の「電子書籍のアクセシビリティを確保するための調査研究」の
3年目の事業を受託し、読み上げ対応の電子書籍の制作環境においてクラウドを
利用して制作・校正・修整等の作業が可能な環境を構築し、制作プロセスや
コストにどのような影響があるかの実証を進めている。


▽ 2月9日(木) 15:00-16:40 流通委員会 第8回 流通規格・流通配信部会

経済産業省に対して調査事業の提案を進めており、その進捗について事務局
から報告するとともに、企画に関するご意見、要望を協議した。
事務局より、オンデマンド制作流通部会が実施したセミナーについて報告した。
満員の盛況であったが、当部会としてのオンデマンドの取り組み方についても
意見交換した。
「電子書籍のアクセシビリティを確保するための調査研究」については、現在
進めている調査研究事業について、概要のご説明と実験への参加をお願いした。
次回の講師として「デジタルコンテンツ白書」を発行しているデジタルコン
テンツ協会の担当者をお招きし、コンテンツの市場についてレクチャーいただく
ことを提案し了承された。


▽ 2月21日(火) 15:30-17:00 第38回 ビジネスモデル研究会

「出版・電子出版の動向」及び、「米国等の電子出版トピックス」について、
堀氏と辻本氏から最近の動向の説明をいただいた。
1. 「出版・電子出版の動向」ニュース案件など(抄録) 堀鉄彦氏
(1)米Amazon日本のアニメを専門とする映像配信サービススタート、(2)アマゾン
ジャパン、日本の出版との直取引拡大の説明会を2月3日に実施、(3)講談社と
デジタルガレージは共同で、キュレーション(まとめ)サイトを6月までに
開設、(4)NAVERまとめで、まとめ作成者の経歴など身元確認できるようにする
など、「まとめサイト問題ウェルク騒動)」対応、(5)DeNA キュレーション
事業で38億円の減損処理、(6)集英社、メディアドゥに出資。小学館(2.2%)、
講談社(2.0%)につづく1.0%の株主、(7)W3C村井氏インタビュー:日本の出版
社がまとまってW3C(WPG(ウェブパブリッシンググループ))への協力体制が
整うこととなった
2.米国電子出版動向トピックス 辻本氏
(1)Amazonの動向について
2016年度の売上は135987百万ドル(15兆2300万円(1$=112円))で、前年比127
%、売上の構成は、製品販売が94665百万ドル(70%)、ネットサービス41322
百万ドル(30%)、利益は、ネットサービス(AWS)が高い。
製品売上で一番多いジャンルはエレクトロニクス製品で18%(構成比)、また、
株主配当を5ドルとした。プライム会員は、2017年前半に、米世帯(12500万)
のうち約7000万約6割に達する


▽ 2月22日(水) 15:30-17:00 技術委員会 第20回 オンデマンド制作流通部会

「出版プリントオンデマンド活用セミナー」(1月27日実施)について実施概要
の説明、また、セミナー時のアンケート結果分析をふまえ、検討課題について
議論を行った。
(1)1月27日(金曜)日本書籍出版社協会4階会議室で実施したセミナーには
117名が出席、会場はほぼ満員、出版社からの出席が69名、印刷関係23名等が
参加した。
(2)検討課題について
・出版社としては、まだ「どこから手をつけていいかわからない」というところ
が多いと思われるので「オンデマンド出版」について啓蒙しなければならない。
・アンケートについては、もっと「困っていること」を聞いた方がいいだろう。
・PODの期待について、少部数に向いているジャンルを考えるため、出版社の方
から意見を聞く必要がある。
・出版社においてはPODについて部署によって重視する課題が異なるだろう。
例えば編集部ならPODの品質(紙、文字、サイズ、色)であったり、管理部で
あれば在庫問題やカバーや付き物の問題、販売であったら取次(書店)で流通
させるための対応であったりする。従って、それらへの課題解決をどうするか、
どうあるべきかを考える提示する必要があるだろう。


《3月度》
▽ 3月2日(木) 15:00-16:30 流通委員会 第61回 電子図書館部会

・『電子図書館・電子書籍貸出サービス2016』のEPUBテスト版につき、視力
障害者の方からの評価が得られたので報告した。
・3月6日に実施する、電子図書館セミナー実施のプログラム内容の確認及び
検討を行った。
・教育の情報化に伴い、公共図書館及び学校図書館のICT化の情報を得て情報の
共有化を図るべくICTCONNECT21参加について説明し参加の承認をいただいた。


▽ 3月13日(月) 15:15-16:30 流通委員会 第9回 流通規格・流通配信部会

一般財団法人デジタルコンテンツ協会の木下氏をお招きし、同協会が発行して
いるデジタルコンテンツ白書をご紹介いただき、電子書籍を含むデジタルコン
テンツ市場について解説していただいた。
また、経済産業省に対して調査事業の提案を進めており、その進捗について
事務局から報告した。
次回の部会では、楽天様にご協力いただき、電子書籍の制作システム「アクア
ファダス」についてご説明いただくことになり、次々回については、RFIDの
書店アプリケーション等について関係者からレクチャーいただくことになった。


▽ 3月16日(木) 15:00-16:30 第31回 広報普及委員会

各委員会、部会、研究会の進捗状況をご報告し、成果物の発信等、広報、及び、
普及の視点で検討を継続している。
制作規格部会では、ACCESS様からビューアソリューションについてご紹介いた
だいた。
オンデマンド制作流通部会では「出版プリントオンデマンド活用セミナー」の
実施状況を報告した。
流通規格・流通配信部会では、デジタルコンテンツ協会を招き、同協会が年鑑
として発行している「デジタルコンテンツ白書」をご紹介いただいたほか、
検討を進めている経済産業省への調査事業の提案状況を報告した。
電子図書館部会では、日本図書館協会の協力を得て開催したセミナー「電子
図書館サービスのいまとこれから」について、その実施状況を報告した。
ビジネスモデル研究会では、米Amazon社の動向、および、日本でのトピックス、
また、W3Cの村井氏へのインタビュー記事に関連して情報交換を行った。
総務省「電子書籍のアクセシビリティを確保するための調査研究」の事業に
ついては、報告書のまとめ作業を進めており、成果については3年間の総括と
して総務省から公表される予定。
学校図書館電子書籍利用モデル研究委員会では、まとめ作業を進めており、近日
中に報告書として納品するとともに、成果報告会の実施や司書教諭や教職員向け
の教育カリキュラムの試行についても実施を検討する。


▽ 3月29日(水) 15:30-17:30 第39回 ビジネスモデル研究会

「出版・電子出版の動向」及び、「米国等の電子出版トピックス」について、
堀氏から最近の動向の説明をいただいた。
(1)Amazon、15億ドルを投じて航空貨物ハブ建設へ、(2)アマゾン、「Amazon
Kindle パブリッシングガイドライン」を更新、(3)Amazonの音声アシスタント
「Alexa」が進化、(4)Amazon、購読型アプリの利用を簡便にするビジネス向け
サービスSubscribe with Amazon (SWA)を発表、(5)アマゾンジャパン、本を
直接集配 発売日に消費者へ、(6) ヤマケイ、生物図鑑読み放題の「図鑑.jp」、
法人需要開拓へ、(7) Nianticとポケモン、iOS/Android向けの位置情報ゲーム
アプリ「Pokemon GO」を、地方自治体が観光振興や地域活性に活用できるよう
にする取り組みを発表、(8)LINE、マガジンハウスの「Hanakoママ」編集部プロ
デュースの下、新メディア「てをつなご。」を創刊、(9)講談社、4月から利用
者が自分で選んだ電子書籍をアフィリエイト機能付で紹介できるサービス
「じぶん書店」をスタート、(10)講談社の2016年11月期単独決算、3年ぶりの
増収増益、電子書籍を中心とするデジタル分野の売上高は前の期比44.5%増の
175億円に伸びた、(11)メディアドゥ、同業の出版デジタル機構を買収、
(12)『MERY』を運営してきたDeNA子会社ペロリの新代表に元IMJ執行役員CMOの
江端浩人氏が4月就任、(13)ジャパンマンガアライアンス(JMA)が出店した
バンコク店が予想以上の売上げを計上し、初年度から黒字になる見通し、
(14)2016年(1~12月)におけるコミックスの市場規模、紙版と電子版を合わせ
て前年比4.8%増の3407億円で、過去最高額、(15)学校が教材としてネット配信
する際、作家ら著作権者の許諾を不要とする代わりに補償金を学校側が支払う、
(16)ニールセンデジタルがマンガアプリの利用状況を発表


▽ 3月29日(水) 13:30-14:40 技術委員会 第21回 オンデマンド制作流通部会

前回の部会で意見のあったPOD導入における「出版社の部署ごと」「出版分野
別」の課題を検討するためのシート案を作成しどのようにしたら、出版社から
の課題(困りごと)が顕在化させるかについて検討を行った。



○今後の活動スケジュール

《4月予定》
▽ 4月11日(火) 13:30-15:00 デジタル絵本研究会

▽ 4月18日(火) 15:00-16:30 電子図書館部会

▽ 4月19日(水) 13:30-15:00 オンデマンド制作流通部会

▽ 4月19日(水) 15:30-17:00 広報普及委員会

▽ 4月20日(木) 13:30-15:00 制度著作権研究会

▽ 4月21日(金) 15:30-17:00 ビジネスモデル研究会






【4】電子出版ニュース



《3月度》
・03月27日 「スマホでマンガ」27% LINE調査、30~40代拡大【日経産業】
・03月20日 利用者が開設 「じぶん書店」4月に開始 講談社【文化通信】
・03月20日 電子書店、誰でも開設 講談社、成果報酬サービス【日経産業】
・03月20日 LINE/マガジンハウス 共同で新メディア創刊【文化通信】
・03月20日 CCCメディアハウス/DNP ネット、フリペ、イベントで海外発信
     【文化通信】
・03月16日 日本能率協会 紙+デジタル技術・サービス 「電紙出版」を開始
     【新文化】
・03月16日 講談社、電子書店「じぶん書店」開始へ【新文化】
・03月16日 紀伊國屋 Kinoppyで洋書の電子版販売【新文化】
・03月13日 ABC協会 17年度事業計画を決定 デジタル雑誌公査の対応検討
     【文化通信】
・03月10日 個人が電子書籍販売のサービス 講談社【日経】
・03月09日 メディアドゥ 出版デジタル機構を子会社化【新文化】
・03月09日 小ロット重版でコスト削減 PODに取組む3事例【新文化】
・03月06日 メディアドゥ 出版デジタル機構を傘下に【文化通信】
・03月06日 出版社のデジタルメディア広告 電通 前年比20%増と推計
     【文化通信】
・03月06日 出版科研 2016年コミック 紙+電子は0.4%増に
      電子が紙の落ち込み補完【文化通信】
・03月06日 IDPFがW3Cに統合、その影響は【文化通信】
・03月02日 読み放題アプリ フジテレビ参入 自社サービス会員向け
     【日経産業】
・03月02日 出版デジタルを80億円で買収 メディアドゥ【日経産業】
・03月02日 2016コミックス単行本市場 過去最高の3407億円
      電子版が27.1%増【新文化】


《2月度》
・02月28日 メディアドゥ、同業を買収 電子書籍取次、80億円で【日経】
・02月27日 講談社第78期 デジタルが雑誌、書籍上回る【文化通信】
・02月23日 デジタル雑誌読み放題「不参加出版社を積極支援」
     紀伊國屋書店・高井社長が言及【新文化】
・02月23日 デジタルコミック協議会 シンポジウム「マンガの未来」
      海外展開の事例紹介【新文化】
・02月22日 講談社、増収増益に 3期ぶり、デジタル伸び 前期単独【日経】
・02月16日 文藝春秋 電子書籍事業が好調 「火花」17万ダウンロード記録
     【新文化】
・02月13日 集英社と資本提携 メディアドゥ【文化通信】
・02月10日 専用端末での電子本販売終了 ソニー【日経産業】
・02月09日 朋栄ロジスティック オンデマンド印刷を本稼働【新文化】
・02月09日 集英社、メディアドゥ株式1.0%取得【新文化】
・02月09日 J:COM 500誌「読み放題」を開始 雑誌とNHKテキストで【新文化】
・02月06日 ピースオブケイク社と資本業務提携 イード【文化通信】
・02月06日 電流協がPOD活用セミナー 出版社活用事例など報告【文化通信】
・02月06日 白ヤギコーポレーションと資本業務提携 講談社【文化通信】
・02月06日 女性向け新メディアを共同開発 講談社/デジタルガレージ
     【文化通信】
・02月06日 出版とウェブ技術融合へ W3CとIDPFが統合契約を締結【文化通信】
・02月02日 講談社 女性向け新メディア共同開発で デジタルガレージと合意
     【新文化】
・02月02日 拡大する電子出版市場 16年販売額 1909億円 前年比27%増
     【新文化】




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