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電子出版制作・流通協議会



2016/02/10 電流協 メールマガジン

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電流協 メールマガジン 第11号  2016/02/10

公開シンポジウム
「電子書籍の出版・流通と図書館の課題−読書アクセシビリティを中心に」
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いつもお世話になっております。 電流協事務局です。

メールマガジン第11号をお送りいたします。


電流協の会員の皆様、これまでに電流協セミナー、イベント等に参加
いただいた皆様にお送りいたします。


配信が不要の方はお手数ですが下記のアドレスにて、ご連絡をお願い致します。
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★メールマガジンの解除、登録は下記よりお願いいたします。
 https://aebs.or.jp/mail_magazine.html
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 目 次
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【1】立命館グローバル・イノベーション研究機構 公開シンポジウム
  「電子書籍の出版・流通と図書館の課題−読書アクセシビリティを中心に」
  開催のご案内

【2】日本印刷産業連合会 市場動向調査部会主催 シンポジウム
  「スマート・インバウンド・ソリューションへの挑戦と課題」
  開催のご案内

【3】「障害者差別解消法に関するセミナー」 開催報告

【4】「縦書きWebデザインアワード」 作品募集中

【5】資料本「電子図書館・電子書籍貸出サービス 調査報告2015」のご案内

【6】活動報告・今後の活動スケジュール

【7】電子出版ニュース




◇─────────────────────────────────◇
【1】立命館グローバル・イノベーション研究機構 公開シンポジウム
  「電子書籍の出版・流通と図書館の課題−読書アクセシビリティを中心に」
  開催のご案内

    日時 : 2016年3月2日(水)14:00~16:30
    会 場 : ステーションコンファレンス東京 5階 503 CD
◇─────────────────────────────────◇

印刷物の利用が困難な人々の読書アクセシビリティ向上に資する技術・サービス
・制度等について、電子書籍の出版・流通および電子図書館の現状と課題を中心
に、産官学で議論します。


◆日時:2016年3月2日(水)14:00~16:30(13:30開場)

◆会場:ステーションコンファレンス東京 5階 503 CD
    (JR東京駅日本橋口直結 サピアタワー内)
     アクセス https://www.tstc.jp/tokyo/access.html

◆登壇者(五十音順、敬称略):
石川  准(静岡県立大学教授、内閣府障害者政策委員会委員長)
植村 八潮(専修大学教授)
今川 拓郎(総務省情報流通行政局情報流通振興課課長)
松原  聡(東洋大学副学長、電流協アクセシビリティ研究委員会委員長)
松原 洋子(立命館大学教授、R-GIRO研究プログラム「電子書籍普及に伴う
      読書アクセシビリティの総合的研究」代表)
盛田 宏久(大日本印刷株式会社 hontoビジネス本部 教育事業開発ユニット
      企画開発第2部)
湯浅 俊彦(立命館大学教授)

◆シンポジウムURL:
http://www.r-iris.jp/event/r017.html

◆主催:立命館グローバル・イノベーション研究機構(R-GIRO)研究プログラム
    「電子書籍普及に伴う読書アクセシビリティの総合的研究」(IRIS)
◆共催:立命館大学人間科学研究所文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成
    支援事業「インクルーシブ社会に向けた支援の<学=実>連環型研究」
    (基礎研究チーム)/科学研究費助成事業「高等教育機関における
    障害者の読書アクセシビリティの向上:ICTによる図書館の活用」
◆後援:一般社団法人 電子出版制作・流通協議会

※入場無料、定員100名。
 申込先着順で、定員になり次第締め切らせていただきます。
※視覚障害や聴覚障害がある方への情報保障については、テキストデータ・
 点字の提供、手話通訳(またはPC要約筆記)の用意があります。

◆参加申込:電子メールにて、下記の要領でお申し込みください。
・申込先:立命館大学生存学研究センター事務局
     ars-vive@st.ritsumei.ac.jp
 件名を「IRISシンポジウム参加申込」としてください。
・記載内容:ご氏名、ご所属、職名、連絡先のメールアドレスをお書き
 ください。
・申込み締切:2016年2月26日(金)
 情報保障をご希望の方につきましては、準備の都合上、2月15日(月)を締切
 とさせていただきます。
・情報保障について:ご希望の方は、「テキストデータ」「点字」「手話通訳
 (またはPC要約筆記)」のいずれかをお書きください。

◆お問い合わせ先:立命館大学生存学研究センター事務局
 TEL: 075-465-8475 FAX: 075-465-8245
 E-mail: ars-vive@st.ritsumei.ac.jp




◇─────────────────────────────────◇
【2】日本印刷産業連合会 市場動向調査部会主催 シンポジウム
  「スマート・インバウンド・ソリューションへの挑戦と課題」
  開催のご案内

    日時 : 平成28年3月2日(水)13:30~16:30
    会 場 : 日本印刷会館2階大会議室
◇─────────────────────────────────◇

今般、外国人観光客の飛躍的な増加と日本製品の爆買いなどにより、イン
バウンド事業が大きく拡大しています。円安、免税改革や外国人観光客に
対するおもてなし対応など、日本の受入れ態勢の強化による影響が大きい
と思われますが、本シンポジウムでは各業界で活躍されている専門家の話から
その実態に着目するとともに、インバウンド市場における事業拡大とその周辺
領域の外国人向け対応サービスを骨格としたグローバル戦略を検討します。
関心ある皆様の多数のご参加を心よりお待ち申し上げます。


■日時:平成28年3月2日(水)13:30~16:30(13:00開場、途中休憩10分)

■会場:日本印刷会館2階大会議室(定員約200名)

■対象:日印産連所属の会員団体・企業、一般の皆様

■参加費用:(会員)3000円(一般)5000円

※上記の(会員)は日印産連に参加する10の団体会員となります。
 下記のURLからご確認ください。
 http://www.jfpi.or.jp/outline/member/index.html

■シンポジウムの詳細URL:
http://www.jfpi.or.jp/news.html?topicsnewsid=247


テーマ及び講師

1.概要説明
   大島 渡    一般社団法人 日本印刷産業連合会 市場調査部部長

2.講演 『打って出る!日本コンテンツの海外展開』
   小糸正樹 様  クールジャパン機構
           (株式会社 海外需要開拓支援機構)専務執行役員

3.講演『迎え撃つ!インバウンド戦略の展開』
   中村好明 様  株式会社 ジャパンインバウンドソリューションズ
           代表取締役社長

4.パネルディスカッション
      『スマート・インバウンド・ソリューションへの挑戦と課題』

 モデレータ:
   大島 渡    一般社団法人 日本印刷産業連合会 市場調査部部長

 パネリスト:
   小糸正樹 様  クールジャパン機構
           (株式会社 海外需要開拓支援機構)専務執行役員

   中村好明 様  株式会社 ジャパンインバウンドソリューションズ
           代表取締役社長

   岡田典幸 様  株式会社 JTBパブリッシング
           総務部グローバル事業推進課課長

   藤沢修  様  凸版印刷株式会社ICT統括本部ICT戦略室室長


*講演タイトルは都合により変更になる場合がありますので、ご了承ください。


◆申込用紙はこちらからダウンロードください。
 https://www.jfpi.or.jp/topics_images/tpc247_367.pdf



◇─────────────────────────────────◇
【3】「障害者差別解消法に関するセミナー」 開催報告
◇─────────────────────────────────◇

2016(平成28)年4月より「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」
(障害者差別解消法)が施行されます。
同法の施行により、公立図書館には障害者への「合理的配慮」の提供が義務づけ
られます。これに関連して、公立図書館が導入する電子書籍サービスにあっては
アクセシビリティ機能の提供が重要となります。

今回のセミナーでは、同法が施行されることにより図書館、出版社、電子書籍
サービス事業者それぞれに求められると考えられる対応について、図書館情報学
がご専門の専修大学の野口先生に解説していただきました。


 日時 :2016年1月26日(火)15:00~16:30

 場所 :大日本印刷株式会社 五反田ビル 1F ホール

 講 師 :専修大学文学部 野口 武悟 教授

 主 催 :一般社団法人 電子出版制作・流通協議会

 配布資料:障害者差別解消法の施行迫る
      —法律の概要と求められる対応—
      https://aebs.or.jp/seminar20160126.html




◇─────────────────────────────────◇
【4】「縦書きWebデザインアワード」 作品募集中
◇─────────────────────────────────◇

(再掲)※ 応募締め切りが1週間延長されました。
Webにおける縦書きの実際の利用を普及促進させ、インターネット上のデザイン
や表現を多彩にするために、CSS Writing Modes(文字 の方向(縦横)を指定
するCSSモジュール)を利用した縦書きWebサイトを募集します。

優れた縦書きWebデザインを選考する「縦書きWebデザインアワード」にて、
2016年1月4日(月)より作品の応募受付けを開始しました。応募締め切りは
2016年2月15日(月)。応募はアワードサイトの応募フォームから可能です。
自由部門および課題部門の最優秀賞には賞金10万円!奮ってご応募ください。

http://tategaki.github.io/awards/

主催:縦書きWeb普及委員会(※1)
事務局:イースト株式会社


開催概要
・開催期間:2015年11月~2016年3月
・応募期間:2016年1月4日(月)~2月15日(月)
・募集内容:CSS Writing Modesを使用し、(1)表現的に優れた実用性の高い
      縦書き作品、(2)Webの新たな可能性を見せてくれるような縦書き
      の作品を募集。
       ■自由部門
       CSS Writing Modesを使用した自由な縦書きWebコンテツ。
       ■課題部門
       課題部門素材(テキスト・画像)に対し、 CSS Writing Modes
       を使用して縦書き化を行います。
       ■高校生以下の部
       自由部門、課題部門で応募頂いた高校生以下を特別枠で審査
       します。
・作品形態:Web上に公開
・募集対象者:一般、Webクリエイター、学生(特に高校生)など
・表彰  :1)自由部門、2)課題部門のそれぞに最優秀賞(賞金 10 万円)、
      優秀賞(賞金又は副賞あり)等を設定。高校生以下の部の作品に
      ついては、最優秀賞(賞金 5万円)及び優秀賞(賞金又は副賞
      あり)を設定。
・結果発表・表彰式:表彰式・およびWebサイトにて発表。
       表彰式および懇親会
       日時:2016年3月12日(土)14:00~17:30
       場所:秋葉原 UDX
          〒101-0021 東京都千代田区外神田4-14-1

※1 縦書きWeb普及委員会:次世代Webブラウザのテキストレイアウトに関する
  検討会、主査:慶應義塾大学教授 村井純先生

※ 電流協は、「縦書きWebデザインアワード」に協賛しています。




◇─────────────────────────────────◇
【5】資料本「電子図書館・電子書籍貸出サービス 調査報告2015」のご案内
◇─────────────────────────────────◇

(再掲)
資料本「電子図書館・電子書籍貸出サービス 調査報告2015」が発刊されまし
た。

概要は下記の通りです。

 書名 : 電子図書館・電子書籍貸出サービス 調査報告2015
 編  : 植村八潮、野口武悟、電子出版制作・流通協議会
 著  : 吉井順一、村瀬拓男、山口貴、植村八潮、野口武悟
 編集 : 沢辺均、那須ゆかり  デザイン: 山田信也
 発行 : 2015年11月18日 [第一版第一刷]
 希望小売価格: 1,700円+税  判型:B5版、並製  頁数:136P
 発行所: ポット出版
      150-0001 東京都渋谷区神宮前2-33-18 ♯303
      電話 03-3478-1774 ファクス 03-3402-5558
      ウェブサイト http://www.pot.co.jp/
      電子メールアドレス books@pot.co.jp

 内容 :
  全国の公共図書館で調査した、電子図書館、電子書籍貸出サービスの状況
 報告書、2014年版につづく2015年版。 今年は791館からの回答を得て、
 アンケートの集計結果と考察に加え、電子書籍サービスをめぐる今日の状況
 を論考する。

 〈目次〉
  第1章 電子図書館をめぐる今日の状況
  1.1 日米の出版実務の違いから考える電子書籍・電子図書館の課題
     吉井順一(IDPF理事/講談社)
  1.2 電子書籍を図書館で貸し出す法的根拠
     村瀬拓男(用賀法律事務所)
  1.3 電子書籍サービスのアクセシビリティ機能への期待と可能性
     野口武悟(専修大学教授)
  1.4 KADOKAWA・講談社・紀伊國屋書店が始めた、日本電子図書館サービス
     山口貴(日本電子図書館サービス、JDLS)

  第2章 「公共図書館の電子図書館・電子書籍サービス等のアンケート」
    の概要と考察
  2.1 調査の背景
  2.2 調査の目的と方法
  2.3 アンケートの主な結果と考察

  第3章 「公共図書館の電子図書館・電子書籍サービス等のアンケート」
    集計結果

 詳細は https://aebs.or.jp/books3.html を参照下さい。


□電流協会員社様 申込案内
 ・電流協会員社様は、1冊 希望小売価格 1,700円(税込み 1,836円)の
  ところ、1,500円(税・送料込み)でご購入いただけます。

 ・お申し込みは、電流協に直接お願いいたします。
  E-mail: info@aebs.or.jp または FAX:03-6380-8217 に下記項目を
  記載の上お申し込みください。
   1.お申し込み冊数、2.合計金額(冊数×1,500円)、3.ご注文日、
   4.貴社名・貴団体名、5.お名前、6.郵便番号、7.住所、
   8.電話番号、9.メールアドレス、10.支払方法 (代引き(手数料
   300円)または 銀行振込 または 郵便振替)、11.配送先(ご住所と
   異なる場合のみご記載ください)
  https://aebs.or.jp/pdf/Book_order_form_Library2015.pdf

 ・書籍はポット出版から直接送られます。
 ・請求書が同封されますので、代引き(手数料 300円)・銀行振込・郵便
  振込のいずれかでお支払いください。

□一般販売について
 ・お申し込みは、ポット出版に直接お願いいたします。
  E-mail: books@pot.co.jp または FAX:0120-009-936 に下記項目を
  記載の上お申し込みください。
   0.タイトル 電子図書館・電子書籍貸出サービス調査報告2015
   1.お申し込み冊数、2.合計金額(冊数×1,836円)、3.ご注文日、
   4.貴社名・貴団体名、5.お名前、6.郵便番号、7.住所、
   8.電話番号、9.メールアドレス、10.支払方法 (代引き(手数料
   300円)または 銀行振込 または 郵便振替)、11.配送先(ご住所と
   異なる場合のみご記載ください)
  電話 0120-029-936 の場合は、上記と同内容をお申しつけください。




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【6】活動報告・今後の活動スケジュール
◇─────────────────────────────────◇

○活動報告

・01月13日(水)17:00-18:00 テーマ別研究会 第8回 デジタル絵本研究会
 … 1月20日、研究会として日本児童図書出版協会に対し、デジタル絵本の
  最新動向の説明を行う。その際の資料の最終検討を行った。
  説明の後、同協会の会員である出版社に対し、デジタル絵本への取組や
  考え方などに関するアンケートを実施する。
  2月にはアンケート回収を行い、本年度のテーマであるデジタル絵本の
  制作手順の標準化の取組の参考にする予定。

・01月15日(金) 14:00-15:30 流通委員会 第49回 電子図書館部会
 … 来年度の『電子図書館資料本』の作成案などについて、意見交換を実施。
  公共図書館も大切だが、大学図書館(国立・公立・私立)についても対応
  すべきかどうか検討中。
  また、大手出版社との連携も必要との考え方もあり、検討を開始した。

・01月19日(火) 13:30-14:30 第6回 流通委員会 流通規格部会
              +技術委員会 電子出版流通配信部会 合同部会
 … 2016年度の取組テーマについて絞り込みを実施し、
  「電子書籍の新たな表現」「電子書籍の書誌及び検索」
  「電子雑誌の広告や電子書籍の販促」の3つのテーマに則して活動する
  こととなった。また、JPROの最新情報や国立国会図書館の電子納本の実証
  実験などについても情報共有が行われた。

・01月19日(火) 16:00-17:00 第19回 広報普及委員会
 … メールマガジンの発行状況や1月25日の教育ICT研究会主催の会員向け
  オープンセミナー、1月26日の「障害者差別解消法に関するセミナー」、
  及び2月3日に電流協の制作規格部会のメンバーが参加する「Page2016」
  のカンファレンスなど、広報普及に関わる動きが報告された。
  また、12月後半から1月上旬までの各部会、研究会の活動についても情報
  共有が行われた。

・01月22日(金) 16:00-17:30 技術委員会 第3回 制作規格部会
 … 制作規格部会主催のEPUBセミナーを電流協会員社へのオープン講座の
  形式で実施した。
  内容としては、EPUBビューアのベンダーとして一定の地位を築いている
  株式会社 ACCESSの 池内康樹様より「EPUBの今後とACCESSの取り組み」と
  して、同社の現在の製品群とその適応例の紹介、及び、EPUBの仕様策定や
  リーダー(ビューア)に関する標準化への貢献活動についても積極的に
  関わっていることの説明がなされた。
  最後に、EPUB仕様の今後について概説いただき、ACCESSとしての考え方を
  説明いただいた。

・01月25日(月) 14:00-15:00 テーマ別研究会 第6回 教育ICT研究会
 … グローバルな教育コンテンツの翻訳とその無償公開を進めているNPO法人
  Asuka Academyより「オープン・エデュケーション・ムーブメントの最新
  動向」とAsuka Academyの取り組みについて紹介いただいた。
  http://www.asuka-academy.com/
  https://www.facebook.com/AsukaAcademy/

・01月27日(水) 14:00-15:00 技術委員会 第8回 オンデマンド制作流通部会
 … 部会メンバー各社に協力をいただいて実施した出版におけるPODの実態
  調査について情報共有するとともに、策定中の『PODで製造可能な本の
  一般的な共通仕様』について検討を実施。
  この共通仕様に沿えばオフセットからPODへの対応も、デジタルファースト
  からPOD、オフセットへの流れにも適応できるという内容を明示すること
  とした。

・01月28日(木)15:30-17:00 テーマ別研究会 第26回 ビジネスモデル研究会
 … 「ニューストピックス」(12月中旬~1月下旬の記事)を基に、各出版社
  や企業の電子化など様々な取り組みについて解説及び意見交換を実施。
  米国での電子出版動向トピックスとして、セルフパブリッシングがタイトル
  数で前年比15%増、著者数も14.5%伸びている。また、1月17日から開催
  された米国最大の小売業イベント「NRF2016」におけるキーワードは
  「オムニチャネル販売」。さらに最新IOT技術を活用した事例も競演。


○今後の活動スケジュール

・2月17日(水) 14:00-15:30 オンデマンド制作流通部会

・2月18日(木) 16:00-17:30 広報普及委員会

・2月23日(火) 13:30-15:00 流通規格・電子出版流通配信合同部会

・2月24日(水) 13:30-15:00 デジタル絵本研究会

・2月25日(木) 16:00-17:30 ビジネスモデル研究会

・3月1日(火) 14:00-15:30 電子図書館部会




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【7】電子出版ニュース
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・01月28日 変革する海外の雑誌デジタル事業【新文化】
・01月28日 ハースト婦人画報社 デジタルのみの新メディア「コスモポリタン」
     開設【新文化】
・01月28日 書誌登録件数80万点超に JPRO【新文化】
・01月28日 インプレスR&D デジタルファースト本 取次委託で流通に【新文化】
・01月28日 2015年出版物推定金額 5.3%減、1兆5220億円 電子市場 31.3%増
      1502億円【新文化】
・01月27日 米バズフィード 日本上陸 SNSの力で記事発信【日経MJ】
・01月26日 電子出版31%増 1500億円市場に 昨年、民間調べ【日経産業】
・01月25日 出版情報登録センター データ仕様の変更を説明【文化通信】
・01月25日 雑誌読み放題サービス拡充【日経産業】
・01月25日 BuzzFeed日本版公開 「楽しまれ、信頼され、シェアされる」
     メディア目指す【文化通信】
・01月22日 無料で雑誌読み放題 オプティム、秋葉原・品川で 【日経MJ】
・01月14日 実業之日本社 金融情報会社と業務提携 出版コンテンツを配信
     【新文化】
・01月13日 商業施設で雑誌読み放題 オプティム、無線LAN活用【日経産業】
・01月11日 第9回電子出版アワード 大賞は「Vivliostyle」 JEPA【文化通信】
・01月11日 NHN comico 単行本11作品を電子書籍化 3作品は英語版も同時に
     配信開始【文化通信】






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