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電子出版制作・流通協議会



電流協 著作物

発売中
書影

書名   :『電子図書館・電子書籍貸出サービス 調査報告2021 -Afterコロナをみすえて-』
編集・著作: 植村八潮、野口武悟、長谷川智信,電子出版制作・流通協議会
発売   : 株式会社 樹村房
発行日  : 2021年12月10日
価格   : 3,520円(本体3,200円+税320円)
判型   : B5版
ページ数 : 202p
ISBN : 978-4-88367-359-9 C0000

内容紹介
「公共図書館電子図書館調査」は、全国の公共図書館(中央館)1,398館のうち998館にアンケートを依頼し、554館から得た回答を分析し、昨年との比較を行いました。
「学校における電子書籍サービスに関する調査」は、すでに電子書籍サービスを導入している学校(小中高等学校等)108校(一部教育委員会)に、調査を依頼し、32校(一部教育委員会)から得た回答についても分析を行いました。さらに、電子図書館サービスを展開する事業者10社のアンケート調査結果、公共図書館における「電子書籍貸出ベスト100」(TRC-DL、OverDrive)も掲載しています。

目次

報告書目次:
第1章 afterコロナにおける電子図書館
第2章 公共図書館における電子図書館・電子書籍貸出サービス調査の結果と考察
第3章 学校における電子書籍サービスに関する調査の結果と考察
第4章 電子図書館・電子書籍貸出サービス事業者への調査の結果と考察

資料編
資料A公共図書館アンケート質問と集計結果
資料B学校電子書籍サービスアンケート質問と集計結果
資料C図書館の電子書籍に関する用語の解説
資料D公共図書館の電子書籍貸出サービスの動向
資料E 新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金について

本書は樹村房ホームページ及び、全国の書店、ネット書店でご購入頂けます。



※尚、電流協会員社・アンケートご回答の図書館関係者については、下記のお申込み用紙にご記入の上、直接電流協宛てにFAXかメールにてお申込みいただければ会員等特別価格3,000円(税込・送料無料)でお求め頂けます。

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