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電子出版制作・流通協議会



ユニバーサル・コンテンツ・コンテナ・フォーマット(UCCF)

 ユニバーサル・コンテンツ・コンテナ・フォーマット(UCCF)は本事業を通じ新たに開発したもので、オープン型電子出版DRM/UIを連携して使用するために有効なパッケージ化のためのフォーマット仕様を定めたものです。

 

目的 オープン型電子出版DRM/UIを連携して使用するために有効なパッケージ化のためのフォーマット仕様を策定する
利用対象者 出版社、印刷会社、配信事業者、機器・アプリケーションメーカー等
内容 ユニバーサル・コンテンツ・コンテナ・フォーマット( UCCF )により、電子出版コンテンツと、その内容を示すメタデータを共にZIPファイル形式で格納して取り扱えるようになっている

 

以下に、UCCFの概念を示します。

図:UCCFの概念
図:UCCFの概念